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【我が家レポート】自転車に対する娘のアツい思い

こんにちは。
きーちです。

自転車があればどこにでも行けるタイプの人間で、時には5〜6キロの距離を駆け抜ける永遠の少年です。
最近は、電動アシスト付き自転車という強力なパートナーもいますので、子供を乗せてガンガン走っています。
2台ある自転車のうち、1台は電動アシスト付き自転車ですが、もう1台は普通の自転車なので、家族で出かけるときにはいつも電動アシスト付き自転車に乗るほうがゆっくり進むようにして移動しています。

子どもは3歳半を過ぎると自転車に興味を持ち出してきます。
この頃は2歳過ぎるとストライダーを乗りこなす子が増えてきました。
我が家の娘も日頃から公園でストライダーをかっ飛ばし、保育園のお友達のお母さまがたから驚嘆の声を頂いております。

となると、次はやっぱり自転車となるわけですね。

娘の自転車に対する思いは半端ないです。
ストライダーを使って私や妻の自転車での行動をいちいち再現します。

「駐輪場はここだから、ここに止めるんだよ。」
「機械で操作しないと出せないんだよ。」
「(ストライダーにはスタンドがついていないのに)スタンドを立てて。」
「(ストライダーには鍵もついていないのに)鍵をかけて。」
「(保育園には私や妻はかっぱをきていくので)雨降ってきたらかっぱ着なきゃだね。」
「(私は少しの雨だとかっぱを着ないので)まあ、これくらいの雨ならかっぱ着ないで大丈夫でしょ。」

いや、そこは真似しなくていいから。

保育園のお友達は4歳の誕生日で自転車を買ってもらっている子が多いので、これから4歳の誕生日を迎える娘はその気まんまんです。

お友達のお母さんから、
「ストライダー乗れると自転車すぐ乗れるみたいだから、すぐ乗れるかもね。」
と言われたので、
「こんなにストライダー乗れるから、自転車すぐ乗れるよね!」
などど、もうすでに調子に乗っています。

できる思っていて、うまくいかないとすぐにへそを曲げがちな娘ですが、最近は少しずつ粘り強さも見せてきたので、自転車の練習がどんな感じになるのか今から楽しみです。

今日は娘の自転車に対するアツい思いについて書きました。

それではまた。
きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!