【我が家レポート】壁
こんにちは。
きーちです。
壁。
それは何かと何かを区切るもの。
かつてベルリンの壁は資本主義と社会主義を区切るものの象徴として存在していました。
壁。
それは超えるもの。
それを超えた先には、新しい何かが見えるのかもしれない。
そこから振り返れば、歩んできてた道のりが見えるかもしれない。
壁。
それは登るもの。
娘「お父さん、この壁の向こうには何があるの?」
私「そこにはしろくまがいるね。ここは上野動物園のしろくまエリアだからね。」
娘「お父さん、この壁登っていい?」
私「んー、この壁はやめたほうがいいんじゃないかな。」
娘「そうだよね。指引っ掛けにくいから登りづらいもんね。」
そっちの観点で返してくるとは思わなかった。
今日は、ボルダリングの体験をやって以降、壁があれば登れるかを考える4歳の娘について書きました。
将来が楽しみです。
それではまた。
きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!