【我が家レポート】ただひたすら待つ
日が暮れてもなお、娘はその人を待ち続けました。
もう少しで終わって出てくるかもしれない。
そう思って出入り口から出てくるのをひたすら待ちました。
そうして待つこと30分。
とうとうその人がそこから出てきました。
さっきまで一緒に遊んでいた保育園のお友達が、虫歯の治療を終えて歯医者から出てくるのをその目で、その耳で確認しました。
一緒に公園で遊んでいた保育園のお友達が歯医者に行くときにバイバイして、その後ずっと歯医者のところで待っていました。
いわば待ち伏せです。
お友達と遊びたいから。
その一心でずっと待っていました。
健気です。
しかし、今のご時世、待ち伏せは一歩間違えると危険な行為です。
特に相手が異性だとお父さんは心配です。
もしかしてその子のことが好きなのかもしれない。
まぁ、でも、その子だったらいいか。
いつも娘にも優しくしてくれるし。
それにしても、娘は健気だな。
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こんにちは。
きーちです。
今日は4歳の娘がお友達の歯医者が終わるのを外でずっと待っていたのを隣で見ていた父の妄想心配話について書きました。
それではまた。
きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!