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【地域・学び】子どもと一緒に図書館に行こう!

こんにちは。
きーちです。

子どものころから図書館が大好きで、暇さえあれば図書館にいって過ごしていました。
ここには自分が知らないことがたくさんあるんだと思うと、わくわくしていた記憶を思い出します。

これは大人になっても相変わらずで、いまは3歳半の娘を連れてしょっちゅう図書館にいっています。

みなさんは図書館ってどうやって使っていますか。

今日は私の図書館の使い方を紹介します。

子どもの本探し

子どもの興味はどんどん変化していきます。
本屋でねだられて買っては見たものの、その後一度も読まなかったなんてことはよく起こります。我が家では祖母から月一の本のプレゼントをいただいていますが、現状ほとんど読んでいません。

図書館のいいところは以下の3点です。

1 おすすめ作品がわかりやすく紹介してあり、選びやすい。
2 子どもが自分で決めることができる。
3 たくさんの本に触れあうことができる。

1 おすすめ作品がわかりやすく紹介してあり、選びやすい。

図書館では、年齢別におすすめの本を区分けして置いてあります。
特に低年齢の子ども向けの本は親が読み聞かせることがほとんどなので、親向けの文章で書かれているのも選びやすい理由の一つです。

2 子どもが自分で決めることができる。

本を買うとなると、おのずと最終権限者は親となります。その本は子どもにとってどうなのかを親が介入しがちですが、図書館では無料で借りられるので、親の介入も避けられる傾向にあります。
自分で選ぶことは子どもにとってすごくうれしいことなので、自分で決めることを体験する意味でも、いい場になっていると思います。
また、図書館の本はみんなのものなので、共有の意識も子どもは理解することができます。

3 たくさんの本に触れあうことができる。

図書館では過去のヒット作はたいてい取り揃えてあります。
また、国内国外の作品を幅広くそろえています。
絵本も図鑑も紙芝居も雑誌もあります。
そこで様々な本と出会うことで、様々なことへの興味につながってきます。
もし気に入った本があれば、購入して手元においておくと子どもも喜びます。
私個人としては、購入こそが作家支援だと思うので、子どもが気に入った本はどんどん買いたいと思っています。

いままであまり図書館に縁がなかった方も、この機会にぜひ子どもを連れて図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

今日は、子どもと一緒に図書館にいこうというテーマで書いてみました。

それではまた。
きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!