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【社会・学び】それをおもしろいと思う価値観とそう思わない価値観

こんにちは。
きーちです

3歳半の娘はシール貼り遊びが大好きです。
毎日シール帳を持ってきては好きなシールをペタペタ貼っています。
私も一緒にやるように強要されるのですが、娘には申し訳ないのですが、正直何が楽しいのかよくわかりません。

私と妻はテレビ番組「関ジャム」が好きで録画して何度も見ています。
そうすると、娘にとってはつまらないので、他の番組に変えられてしまいます。

両方とも何気ない日常ですが、これって価値観の違いなのではないかとある時思いました。

娘にとっては大事なことでも、私にとっては何でもないことがある。
娘にとっては大事なことでも、妻にとっては何でもないことがある。
私にとっては大事なことでも、妻にとっては何でもないことがある。

これって生きていくうえですごく大事なことだと思いました。

他の人と自分が違うと認識するところから、自分とは何なのか、他の人は何なのかという自己理解、他者理解に繋がります。
そしてそれが存在することを認めることがこれからの社会に必要なのではないかと思いました。

ここを疎かにすると、差別などにつながってくると思います。

娘や息子と、そして自分自身ももう一度このことをしっかり考え、いかに周りの人と関わっていくかを考えていきたいと思います。

あなたはそうなんだね。
わたしはこうなんだ。
いろんな考え方があるね。
じゃあ、それを踏まえてどうしていこうか。

そういう態度を取れる人になりたいし、子どもたちにもなってもらいたいと思います。

今日は人が持つ価値観の違いについて書いてみました。

それではまた。
きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!