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褒められること

褒められて嬉しくない人はなかなかいないだろう。
寧ろ褒められて嬉しくなる人がほとんどだと思う。

私は先日、物凄く褒められることがあった。

今までも多少褒められることはあったものの、べた褒めかと言うくらい褒められたことは無かったのだ。

私は褒められて嬉しすぎてテンションが上がりまくった。こんなに褒められていいものなのか、本当にそんな凄いことなんだろうか、と半信半疑ながらもえらく長いこと喜んでいた。

何について褒められたかというと、【文章を書くこと】だ。

このnoteも書くことの1つだが、私は昔から文章を書くことが大好きだ。なんなら文章を読むことも大好きだ。

そんな私は小学生の頃からよく作文を書いていた。よく新聞に寄稿して図書カードを貰いお小遣い稼ぎをしていた。

あるとき、とある神社の事について書いたら、その神社の広報の方から声がかかりこの作文を掲載しても良いかと言われ、神社の広報誌に掲載させて頂いたことがある。

高校でもその実力は現れた。授業で小論文を書き、それを外部の専門の方に添削してもらうというものだった。私は書きたいことを書いただけだったが、普段私よりも点数が良い友達よりも添削された点数が高くその友達に褒められたことがある。

そして大人になった今。ブログやNoteという形で文章を書くことがあるのだが、そこで褒められたのだ。

私が昔から好き好んでしていることに対して褒められるということはこんなにも嬉しいことなんだと実感している。

これからはより一層がんばっていきたいと思った。

何が言いたいのかと言われてしまうかもしれないからそろそろ本題に戻る。

褒められるということは人を幸せにし、自己肯定感を上げ、やる気を出させることに繋がる。

こんなwin-winな関係を築けることを日本人はあまりしたがらない。何故なのだろうか。

怒られて伸びる人は極小数だろう。それにも関わらず日本の社会ではよく怒られるという話ばかり聞く。

私は褒められて嬉しい経験をしたことで、他の人にも同じ気持ちを味わって欲しいと思う。だから、私は人のいい所を探し褒めることを続けようと思う。

これを読んだ方も良かったら人のことを怒るより褒めていってほしい。
きっとその先には多くの人の幸せが待っているだろう。

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