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こうゆう人たちのために

こんにちは。

会社で使うホワイトボードを注文したのですが、届いたのは「脚」だけで周りから大ブーイングを受けたBLUENESSの吉尾です。ちくしょう騙された!

ここ最近、忙しさレベルがピークに達していてブログを更新できておりませんでした。仕事を終えて自宅についてから今日の1日を振り返り、気持ちや感情を整理しながらブログを書き綴るというのが自分のルーティンでしたが最近は公開に到るまでに力付きて寝落ちしてしまう日々です。ここ何週間か家族と寝れていません。本当に力尽きて朝起きるとリビングのソファでiPhoneを片手に、食べ終わった食事の片付けもせずに倒れ込んでいます。(ダメ人間すぎる)

いつもお世話になっている経営者の方が最近始めたブログを2週間連続で更新しているのを見て「自分も負けてられない!🔥」と思ったので、自分の顔をパチパチと叩き気合を入れ直して毎日更新を再開しようと思います。静かに闘志を燃やすタイプです。

こんな方を少しでも減らすために

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さて、先日参加した経営者会でお会いした経営者様からホームページリニューアルのご相談を頂きましたので事務所にお伺いしました。結論から言うと、すぐにはホームページの方ではお力になれませんでした。ご相談の内容は「ホームページを作ったものの制作会社の対応が悪く、更新の依頼をしても対応してもらえない」といったものでした。

いろいろとお話を伺う中で、契約書をお見せして頂いたのですが200万円のサイトを72回年払い(6年間)で契約しており、ようやく2年が経とうとしている状態でした。高いお金をかけて作ったサイトだし、まだまだ支払い期間も残っているために解約はできないとお話しされていたので、いろいろとアドバイスだけさせて頂きました。

作られたサイトは決してよくないものではありませんでしたが、200万円の価値は感じないものでした。商談の時や打ち合わせの時はすごく対応がよかったが、公開した後のサポートはもはや皆無のようでした。数カ所の写真の差し替えに半年間かかったようです。。(そんなことあるのかい)

今回の体験を通して改めて”買い切り型”のホームページの煩わしさを強く感じました

数十万〜数百万という高い費用をかけて構築するということは完全にプロに丸投げということです。更新したいことやページを追加したいときなどはもちろん費用が発生します。そうなると日に日に、依頼をかけるのが億劫になり結局放置し気味になっていく。そういったホームページは新しいサービスやSNSなどの急速なアップデートに置き去りにされ、数ヶ月も経てばこれからのマーケットなりうる若年層のユーザーから”古臭いホームページ”というレッテルを貼られてしまうことになります。

どんな業種や業態であっても『広告』は必要不可欠になります。お客様の集客だけでなく、従業員を増やしていく上でもオウンドメディアのアップデートはし続けないとなりません。。

僕らのサービス『サブスク型ホームページ構築サービス「ivalue」』はその名の通り、サブスクリプションのサービスです。

サブスクリプションとは、時代とともに移りゆく顧客のニーズを顧客を正しく理解し、満足していただける価値を提供し続けることで収益化するビジネスモデルです。(単なる月額サービスではありません)

ということは、常にサービスレベルを高め続けながらお客様に満足して頂かなければ僕たちの商売がなりたちませんのでアップデートとサポートの質が生命線になるわけです。売って終わり、のビジネスとは根底が異なります。どっちが良いとか悪いとかといった話ではなく、あくまでも僕らはお客さまに寄り添ったサービスを提供し続けたいと考えています。

ご相談を頂いたことで『こんな方々を一人でも減らすために、がんばらなくては!』と感じました。

ということでまだまだまだまだ頑張ります!

それでは。

#BLUENESS #IT会社 #スタートアップ #起業 #経営 #会社経営 #社長ブログ #ホームページ




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