これでも母さんからの贈り物
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今週、とても嬉しい出来事がありました。
これでも母さんから、プレゼントが届いたのです。
これでも母さんからは、鶴亀杯での、「これでも母賞」を頂けたことが、
私にとっては、最高の栄誉で、嬉しかったのに、
さらに、こんなに素晴らしい贈り物を貰ってしまいました。
どうぞ、上の短編小説をお読みになってください。
号泣でした。
ええーっ、これでも母さん、
今まで私が書いてきた記事もしっかり読んで下さって、
まど夏さんとのきみまろライブのことも、さりげなく織り込んで、
こんなに丁寧で、きれいで、さわやかな作品に仕上げてくださったなんて。
ここまでして頂いて、もう感謝でふたたび号泣でした。
何はともあれ、まずはお礼を、とコメント欄を開いたものの、
感謝と感激の気持ちを、上手く文章にすることができません。
もう、しょうがない。
思ったことを、そのままぽつぽつと綴りました。
いくつかの記事を読み、そこに書かれた事実から、想像をふくらませて、物語を紡ぐー。
こんな手間のかかる作業を、一体なぜ、これでも母さんは、私のためにしてくれたのでしょう。
そこには、これでも母さんが、私の句を「これでも母賞」に選んだから、という、
選者としての責任感があったであろうことはもちろんですが、
やさしさ数珠繋ぎの賞の審査員として、そのやさしさを具現化して見せて下さろう、という確かな意思が、そこにはあったのではないか、と思うのです。
これでも母さん、本当にありがとうございます。
最後に、結婚披露宴で、娘が、私たち夫婦に向けて読んでくれた手紙の一節を、抜粋して、ここに載せておこうと思います。
これを読んで頂ければ、これでも母さんの小説を読んで、なぜ私が号泣したのか、
おわかり頂けると思うからです。
今週のお祝いボード
今週は、お祝いボードを一つ、頂きました。
以下は、その画像と、対象となった記事です。
スキを付けてくださった皆様、ありがとうございました。
お祝いボードを頂けた記事も、「これでも母賞」の関連記事でした。
今週は、嬉しいことが続いた週でした。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
台風が上陸、接近している地方の皆様、どうぞお気を付けください。
こちらでは、雨がザーザー降っています。
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