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#理解はしてほしいこと②

こんにちは、ぱんだごろごろです。
山根あきらさんの企画に参加する、第二弾です。

今日は、苦手なもの二つと、自分では苦手だとは思わないものの、子供たちから不評なもの一つの、合計三つについて、お話しします。

「必ずしも共感を求めてはいない。だけど、理解はしてほしい」

そんな想いをつづってみませんか?

548文字

私は、スマートフォンのカレンダーを使うのが苦手である。
画面上に出てくるカレンダーを見ると、何とも言えない隔靴搔痒感を感じる。
なぜなら、画面上に直接書き込むことができないから。
一々、キーボードを、数字やらアルファベットやらに換えては打ち込むことのまだるっこしさよ。

これが紙のカレンダーなら、ペンでささっと書き込める。
漢字も数字も記号も変換する必要なし。
○月×日(△)15:00~ 美容院  など。
前の月や、次の月のことも、紙をめくるだけで、すぐに確認できるし、
何より紙面が大きいので、見やすい。

夫はPCやスマートフォンのカレンダーを共用にして、二人の予定をお互いに確認できると便利だと言って、そうしているが、
私は、あの小さなカレンダーの画面を見るのが嫌で、放置している。
今では、夫は、壁に掛けてある私のカレンダーに、自分の予定を書き込むようになった。

私は、IDとかパスワードとか言うものが、本当に苦手である。
重要そうなものなので、忘れないように記録するのだが、
どこに書いたのかを忘れてしまう。
一度、すべて、一覧にして、メモノートに書いたのだが、
「これ、何だっけ?」
というものが、少なからずあった。
何に必要なのかを一緒に書いておかないといけないのだ。
それすら忘れるけれど。


私は、よく話が飛ぶと言われる。
自分としては、相手の言っていることに合わせて、そこから連想されることを話しているつもりなのだが、
飛躍しすぎだと、度々文句を言われる。
そのため、最近では、自分から話し始める時には、念のために、「話は変わるけど」と言ってから、話すようになった。
もちろん、自分では、話題を変えているつもりはないのだが。

山根あきらさん、
二回も書かせて頂いて、おかげさまですっきりしました。
貴重な機会を与えてくださって、ありがとうございました。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
お仲間の方、いらっしゃったら嬉しいです。


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