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#「お正月カラオケ」ベストテン第三弾

こんにちは、ぱんだごろごろです。

第二弾に続き、最終日にも第三弾をお送りします。

私って、カラオケが大好きだったのね。

①ひなげし(中嶋美智代)

この曲も、二番の歌詞がいいんです。

「ひなげしになって~」の一節を歌っていると、広い草原や吹き渡る風や鳥などの姿が見えてきます。

アニメーション番組「らんま1/2」の、エンディング曲です。

「らんま1/2」は、言わずと知れた高橋留美子の、ドタバタコメディの名作。

格闘家の男の子が、修業先での出来事から、お湯をかぶると少女になり、お父さんの方はパンダになります。


②私祈ってます(敏いとうとハッピー&ブルー)

この曲は、歌いやすいし、歌詞もいいし、大好きな曲です。

ひとつの音に、ひとつずつ、言葉のおんが対応して、乗っているため、

歌詞の言葉通りにきちんと歌えるんです。

二番の、「何もして上げられずに」のところなんて、

歌っていると、気持ち良すぎて、ゾクゾクします。

一音一音切って歌うのがコツ。

この快感を、あなたにも!


③メモリーグラス(堀江淳)

このかたは、お年を召しても、素敵ですね。

お若い頃は、2丁目に行ってるだろうと疑われて、揶揄されたそうで、

それをネタにした替え歌もあるそうです。

アップテンポな曲なので、私には、やや苦手な部類に入るのですが、

「ねえ」のひと言がうまく歌えたときにはすごく嬉しいので、つい挑戦してしまいます。


④ドライブ(中森明菜)

この曲は、③の「メモリーグラス」の、堀江淳さんの作詞作曲です。

歌詞もいいし、メロディーもゆったりしていて、歌いやすく、

好きなひとと、ドライブしてみたいな~、と思わせる曲です。


⑤エクスカーション(中森明菜)

松田聖子の「硝子のプリズム」と、同じ味わいの曲。

つまり、明るくてさわやかな、失恋の曲です。

「じゃなく」の部分を「じゃなっく」とスタッカートのように歌うのを心がけています。


⑥トワイライト・夕暮れ便り(中森明菜)

中森明菜の初期の曲が続きますよ。

この曲は、朗々と歌い上げるためにある曲です。

息継ぎに注意して、スローに歌います。

日傘、手紙など、ちょっとクラシカルな乙女の恋心を歌った曲です。


⑦セカンドラブ(中森明菜)

中森明菜、初期の傑作。

恋する少女になりきって歌います。

恥ずかしがらないのが、うまく歌うコツです。


⑧MajiでKoiする5秒前(広末涼子)

このくらいのアップテンポなら、何とかついて行けます。

恋する女の子の、等身大で、無邪気ゆえの大胆さが微笑ましい曲です。

母親の視点から見ると、ちょっとドキッとさせられます。

竹内まりやの提供曲。


⑨踊り子(村下孝蔵)

村下孝蔵の曲の中で、一番好きな作品です。

メロディーも歌詞も、作者が持つムードにぴったりです。

つくづく、早世が惜しまれるひとです。


⑩魅せられて(ジュディ・オング)

綺麗でしたねぇ、ジュディ・オング。

曲も大ヒットしました。

大学時代を彩った曲です。

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以上、10曲でした。

今回は少女の恋心を歌った曲が多くなりました。

①④⑤⑥⑦⑧の6曲も。

私って、心は、恋する乙女のままだったんですね、うふっ。


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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

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