美しい人、千都子さん
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、私が、このnoteの街で、心の拠り所としている、
ひとりの女性のお話です。
川ノ森千都子さん
彼女の名前は、川ノ森千都子さん。
聡明で優しくて、誰にでも手を差しのべるひと。
成熟した大人の良識と、誠実で、ひたむきな、少女の瞳をあわせ持つひとです。
女性のnoterさんなら、一度は憧れたことのある方ではないでしょうか。
書くジャンルは、お料理や育児(メルマガも書いていらっしゃいます)が中心で、
何よりも大切にしていらっしゃる息子さんのこと、旅のこと、本のこと、
仕事の話、ご両親の話や、着物の話、昔の恋のお話も。
千都子さんが書くと、どんな題材でも、輝きを放ち始める、
それは、他の人には、まねのできない、千都子さんの強みだと思います。
さて、そんなカリスマ人気noterの千都子さんが、
こんな記事を書いたのです。
もう一度、自分の原点を見直します。(中略)
明日から少しずつ、今までの自分の記事を整理していきます。(中略)
もしも「この記事、スキ💖」とか「あの記事、おぼえている!」ということがあったなら、教えてもらえたらうれしいです。
いや、ありすぎて、即答は無理ですし、
コメント欄では、字数が足りないので、
こうして記事の形にして、お答えすることにしました。
ぱんだおすすめ千都子さんの記事大好き10選
【息子さんLOVE】編
▼うちの息子も、小学生までは、自分から手をつないできたものでした。
甘酸っぱい思い出が蘇ります。
▼「お母さんが世界で一番好きな人はだれ?」
息子さんにこう聞かれたら、千都子さんは、必ず答えます、「あなたよ」と。
その陰には、子供の頃のご両親との苦いいきさつがありました。
▼お料理版の、息子さんLOVE記事。
この記事、もう、大好きです。
息子さんの可愛さにクラクラします。
▼「胸がしめつけられそう」
「読んで、涙が出そうになりました」
との、コメントが多数出た、傑作記事です。
しかし、まあ、息子さんのいじらしいこと、可愛いこと。
ハッピーエンドですよ。
【働く女性の苦悩】編
▼仕事は、喜びも悲しみも連れて来ます。
苦闘の末に、千都子さんがつかみ取ったものは?
御夫君との夫婦愛が胸を打ちます。
【美味しくて、おしゃれな恋愛小説】編
▼千都子さんの連作短編小説です。
先輩女子の気を引きたい後輩男子が、美味しいお店でのデートに誘います。登場人物の、品のよいたたずまいと、美味しそうなお料理とが、読む人を幸せにしてくれます。
こういう創作にこそ、千都子さんのエッセンスが凝縮されて出てくるのでは、と思います。
書き続けて欲しい作品です。
【身近な素材が光を放つ】編
▼読めばわかる、千都子マジック。
クリームソーダを題材に、ここまで人の心を奪う記事を書けるひとが、ほかにいるだろうか?
「このひとは違う」一読、唸らされた、(私にとっての)記念碑的作品。
【着物】編
▼和服にも造詣の深い千都子さん。
この記事では、着物を着る時の、下着について語っています。
さすが、着物に詳しい千都子さんだけあって、楽しいこぼれ話も教えてくれます。
【色々な愛のかたち】編
▼誰にでも思い当たることがある、思春期の、同性へのあこがれ。
千都子さんの文章を読んでいると、そのまま小説の世界へ入って行ってしまうようで、せつなくて、甘い。
千都子さんの書くものが、人の心をつかんで離さないのは、
その底に、確かな自己への肯定と信頼があるからではないでしょうか。
同性の先輩への気持ちを、ただの過去として流してしまうのではなく、
大切な思い出として、そっと心の中に収めておく。
その誠実さとやさしさが、千都子さんのファンを増やすのです。
千都子さんは、一見すると、優等生のようなひとですが、
弱音も吐くし、かっこ悪いところも、隠さず見せてくれます。
それは、彼女の誠実さの表れであると同時に、自分自身への信頼の証でもあるのでしょう。
毅然として、難しい問題に立ち向かっていく千都子さんは、
かっこ良くて、美しい。
人々を慈しむ千都子さんは、あたたかくて、美しい。
千都子さんは、美しい人なのです。
今週のトロフィー
今週は、トロフィーを二つ頂きました。
以下は、トロフィーの画像と、対象になった記事です。
スキを付けてくださった皆様、ありがとうございました。
かわちゃんランキング
かわちゃんさんのランキングに、ゲーム部門で載せていただきました。
ありがとうございました。
「他競技 記事まとめ」に追加のおしらせ
note公式マガジンとは、また違うのかもしれませんが、
「note公式のnoteスポーツ」による記事まとめに、
以下の記事を追加していただきました。
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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