【ライラック杯】勝手に賞をありがとうございました(追記あり)
こんにちは、ぱんだごろごろです。
この度、ライラック杯の勝手に賞にて、私の応募作品が、いくつかの賞を頂きましたので、感謝とともにここに記したいと思います。
「くえ母賞」(川柳)
まずは、川柳から。
くえすさんのお母さまが選んで下さった賞です。
花いっぱい猫の額の我が庭も
くえすさんのお母さまからのコメントは・・・、
我が家の狭い庭にいっせいに花が咲く様子を、「幸せがいっぱい」と書いて下さいました。
読んだ私も、胸が幸せでいっぱいになりました。
ありがとうございました!
次は、短歌から。
見据茶(みすてぃ)さんの、
勝手に声が聴こえたで賞【短歌部門】By みすてぃ
クラス会老いたりと云えど乙女らが
なお語らうは見果てぬ夢よ
(草笛光子さん)
円熟の境地にある女優さんの声で紡がれる、かつての乙女らの夢。
見据茶(みすてぃ)さん、ありがとうございました!
次も短歌です。
十六夜さんの、
「💎✨勝手に十六夜大賞」
春の宵行き交う人を見て思ふ
我に居場所はありや無しやと
最後の二行が、嬉しく、有り難く、私も何度も読み返していました。
十六夜さん、ありがとうございました!
続いて、またまた短歌です。
しかも、十六夜さんが選んで下さったのと同じ歌を、ふぅ。さんも選んでくださいました。
勝手にふぅ。賞~短歌部門
春の宵行き交う人を見て思ふ
我に居場所はありや無しやと
ふぅ。さん、みんなの俳句大会、大賞受賞、おめでとうございます。
そして、ありがとうございました!
つる の勝手に賞(俳句編)
🌼 まどろみの中薄紫の風が吹く
つるさんの俳句賞で、俳句・川柳・短歌と、賞が揃いました。
つるさん、ありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
今夜はどんな夢を見るのかな?
サポート頂ければ光栄です!記事を充実させるための活動費, 書籍代や取材のための交通費として使いたいと思います。