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あきらからのラブレター
こんにちは、ぱんだごろごろです。
あきらさんからのラブレター
皆様、山根あきらさんのラブレター企画、ご存知ですか?
バレンタインデーと連動していたので、もう締め切られてしまいましたが、私は運良く、参加することができました。
山根あきらさんが、参加者全員にラブレターをくださるという、夢のような企画です。
(正確に言えば、「こういう状況で(こういう人から)ラブレターが欲しかった」という設定を800字以内で書くと、それを読んだ山根あきらさんが、意中の人になりかわって、ラブレターを書いてくれる、という企画です)
もうね、この、ラブレターがもらえる、という一点のみに絞って、燃え上がったわけですよ。
ラブレター欲しい!
どんだけもらってなかったの、ってね。
そりゃ、40年くらい遡れば、あるにはあったけれど、もう、今の暮らしでラブレターもらうことなんて、ないじゃないですか。
人妻だし。
子供もいるし。
品行方正だし(モテないし)。
不倫相手もいないし。
そこで、切々と訴えました、あきらさんに。
要するに、私は、たいしてモテたこともなければ、悲劇のヒロインになったこともなく、三角関係や四角関係などにも関わりなく、情熱を燃やしたこともなければ、不倫相手に身を焦がすなどという経験はいっさいないのでした。
(中略)
ということで、山根さん、この際、私と過去、お互いに家庭がありながら、不倫関係になりかけたけれど、身を引いた、という妄想設定のお相手の男性になりきって、ラブレターを下さい。
ぱんだごろごろ「#ほしかったラブレター」
そうしたら、山根あきらさんが、私の希望をすべて具現化したような、素晴らしいお返事のラブレターを書いてくださったのです。
もう、一読して、感激、感謝のあまり、コメント欄に思いの丈を書いてしまいました。
あきら、ありがとう。
今でもあなたのこと、愛しています。
心から。
🐼より💕🐾
すると、山根あきらさんも、良いかたですから、
🐼パンちゃん💝
どうもありがとう。僕も愛しています💝(😳)✌️💦
あきらより
というお返事を下さったのですよ。
この山根あきらさんの記事、スキが48個も付いているのに、コメント欄には、このふたつのコメントだけ。
私たちの世界には、誰も入り込めなかったのね・・・。
山根あきらさん、ありがとうございました!
![](https://assets.st-note.com/img/1676458666966-gzZqLwbtOm.jpg?width=1200)
シャンシャン
そう言えば、パンダで思い出しましたが、上野動物園のシャンシャン、間もなく中国に帰ってしまうんですね。
月へ帰るかぐや姫を思い出しました。
シャンシャンは、生まれた時から知っているだけに、私にとっても思い入れのあるパンダでした。
本当に可愛い、美パンダでしたね。
タイトル画像にも、よく使わせてもらいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1676453129580-IlJfujZJve.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676453158637-j1pYROnEN9.png?width=1200)
それが、つい昨日のこと、NHKのニュースで、久し振りにシャンシャンの姿を見たら、
熊になっていました。
歩く姿はどっしりとして、肩の辺りのたくましさはまさしく熊。
よくぞここまで立派に成長したものです。
ところが、ニュースでインタビューに答える人たちは、みな一様に、「可愛い」を連発。
ええっ、もう一人前の大人のパンダなのに。
まるで、人々の頭の中には、永遠に、
シャンシャン=可愛い
が刷り込まれているかのよう。
ふたごの弟妹が誕生しても、多くの日本人にとって、上野動物園のアイドルは、シャンシャンだったのですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1676460413775-dlwA7uumxv.jpg?width=1200)
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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