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復元! 玄関収納

こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日も暑かったですね。
お掃除しながら、汗がダラダラ・・・。
髪の毛はピンで留め、もちろんノーメイク、ぞうきんとモップを手に、Tシャツ・短パン姿で動き回ります。
たまに、新しくなった玄関収納の鏡に、自分の姿が映ってしまう瞬間がありますが、何も見なかった振り。
そうよ、あれは何かの影、本来の私の姿ではないのよ。

それにしても、メイクをしていないと、人間の顔って、色がオレンジ色というか、まだらで、シミはくっきり茶色っぽいものですね。
『これ、何?』って言うか、
『誰?』
いや、もちろん、私ですけどね。
明らかに、化粧している顔と違うので驚きます。

それが、うちの夫ときたら、
「君は化粧していてもいなくても、変わらないよ」
と言うのですよね。

あなたの目はどうなっているのですか?


化粧品会社に喧嘩を売りたいのか、
今すぐ眼科へ行って、検査を受けたいのか、
出勤前に、5分でメイクを終わらせる、私の手腕を無視しているのか。

まぁ、新婚時代のフィルターがかかったままなんでしょうね。
35年前の私は、それはもう、可愛いと評判でしたから――、
(皆様、言った者勝ちですからね、そのつもりで読んでくださいね)

えーっと、それはともかく、今日は、玄関と廊下のリフォームが終わったあとの、復元をしなくてはならなかったのですよ。
家族三人の靴や、玄関周りに置いていたもろもろの必需品を、
新しい収納の中に片付ける作業です。

これが、私の好きなように片付ければいいのであれば、話は簡単ですが、
そうはいかないのが世の常です。
つまり、夫がね、
こだわりがあるのですよね。
ものの収納方法にね。

(ちなみに、息子には、収納に関するこだわりは一切ありません。)

主に、庭仕事をする時に使う、蚊取り線香やら、軍手やら、メダカのえさやらを、どこにしまうかなのですよ。
玄関収納の下の空間を使うか、長靴用棚の横の空間を使うか、はたまた手の届きにくい、上の棚を使うのか。

と言うことで、一番いい方法として、
まず、夫に好きなように収納棚を使ってもらってから、
残りの部分に、私が、その他の必需品をしまうことにしました。

盲点だったのが、
娘が置いていった、生け花用の花器と剣山。
何しろ重いのです。
その上、割れ物。気を使います。
当然、下の方の棚にしか入れられないし、けっこう場所を取ります。
もちろん、娘が怖いので、捨てられません。
娘が引き取りにくる可能性は、ほぼゼロです(広い家に引っ越しでもしない限り)。

以前は、玄関収納が上下に分かれていて、その間の空間がけっこう広かったので(私の立ち雛と、娘の内裏雛を並べて飾るスペースがありました)、
季節ごとに、娘が玄関に花を生けたりしていたのです。

「お雛さまあれこれ」https://note.com/kigurainotakai/n/nf5694734ff6a

仕方がないのと、夫は娘に甘いのとで、娘の花器は、スリッパ置き場の下の、特等席を与えられています。

新しい玄関収納になってからは、飾り台として使えるのは、今までの3分の1程度のスペースですので、これを機に、玄関飾りの断捨離をすることにしました。

今まで飾ってきた小物たちのうち、沖縄で買ったシーサーの魔除けと、ハワイの出雲大社で手に入れた金運御守りだけを残して、残りのものは、処分しました。
リフォーム期間中、ひとまとめにしてしまっておき、目にすることなく過ごしたおかげで、すんなり処理できたと思います。


縁起ものの、お花のリースは、新しくなった玄関近くの廊下の壁に、再び飾る予定です。

リースの円環は永遠を意味し、縁起の良い物とされています。

今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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