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6月の終わりにお喋り

カレンダー上では今日が6月の最終日ですね。

氣学では7月7日から7月に変わりますが、その前の7月4日、5日で日盤切替という、氣の流れが大きく変わるタイミングがあります。

今までは冬から夏に向けて進んでいたのが、今度は夏から冬に向けて進み始めます。

まだまだ本格的な暑さはこれからですが、氣の流れは早くも冬に向かって行っているのですね。

1年があっという間というのを、改めて実感します。
下半期も充実して元気に過ごしたいですね。

さて、今日は珍しく、お兄ちゃんとお喋りをたくさんしました。

春から進学して、中学生になったお兄ちゃん。
慣れない学校生活に、怒涛のスケジュール(宿泊学習、運動会、中間・期末テスト)を乗り越え、あとは夏休みに向けて気持ちもひと段落。ほっとできているようです。

普段はそんなにお喋りでないお兄ちゃんですが、一度話始めると止まらないようです。今日もそろそろ寝るわ・・・という会話を3回して、ようやく寝に行きました。

このような時には、学校の様子や普段考えていることをよく話してくれます。

我が家は私、夫、お兄ちゃんの3人が八白土星なのですが、それぞれ他に持つ星が違いますのでお喋りにも個性があります。

一度話始めると、止まらない、とめどない会話になるのが、流れる水の一白水星を持つお兄ちゃんです。
会話の内容も広がり、最初の話とは違う話に自然と移っています。

一方、一つの事柄について深堀りして、ヒートアップする会話になるのが、情熱の火の九紫火星を持つ夫です。
演説や議論のような会話です。

最後の私は、山の八白土星を2つと五黄土星を持っていますので、全て土!ということで、溜め込みやすいと自己分析しています。

動かざるごと山のごとし。

普段は落ち着いていると思いますが、きっと溜め込みすぎると火山噴火を起こすのでしょう(笑)

噴火しないように、懐の深い山でいたいと思います。


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