noteをコツコツ335回書き続けるために捨てたもの
なんとあと30記事でnoteデビュー丸一年が経とうとしている木賀ちお🐧です。
このnoteは第335回目の記事です。
私ってけっこうコツコツやれる人間だったんだな~と自覚しました。
335回中、2回ほどアップロード前に寝落ちしたので、日にちが飛んで翌日に2回投稿しているのはご愛嬌です。
この335日の間、書く時間を確保するために私が捨てたのが夜、食後ダイニングでダラダラ過ごす時間と、他の人が書いているnoteとTwitterを読む時間です。
食後は即自分の部屋で書く。 ベッドに寝転んでスマホで書いています。
短くて30分~40分ぐらい。長い文章だと一時間以上かかることもあります。
小説を書いていた時期が一番時間がかかっていて、1日分を書くのに3時間ぐらい費やす日もざらでした。
なので、小説チャレンジはあっという間にたいしたオチもなく、強制的に終わらせてしまいました。
ただ、この点については一度小説を書いてみたかったので、書けたということだけで満足です。
自分は物語を作るのがそれほど好きではないということが分かったのが収穫でした。
何事もやってみないと、好きかどうかわかりませんのでね。
そして、続けるためには、好きではないことをやらないというのも非常に重要なポイントです。
楽しくないまま書き続けていても、誰一人幸せになりませんからね。
ならばこの文章では誰が幸せになっているのか?
それは私自身です。
書くことで、気持ちがスッキリしたり、頭の中で考えていることがまとまったり、忘れたくないことを記録できたりして、大変役に立ち、何より楽しくて幸せです。
こんな見知らぬ私のために、時々スキしてくれる人もいるので、もしかしたら読んだ人の中には、楽しいとか役に立ったとか何らかの幸福な感情を持ってくれた人もいるのかもしれませんが、そこは私にはよくわかりません。
母であり、主婦であり、会社員でもある私には、仕事や通勤、家事や睡眠や身支度などの時間を抜いたら、日々完全に自分の自由になる時間は平日だと5時間ぐらいしかありません。
限られた貴重な時間の中で、YouTubeでお気に入りの動画を見たり、友達とLINEやインスタで交流したり、推しの出ているテレビやラジオをチェックしたりと、やりたいことが山ほどあるため、noteを書くためには、他の人の書いているTwitterやnoteを読む時間を削るしかないのです。
時々チラッとお邪魔したりすることはありますが、近頃はほぼ読んでません。
人の書いた面白い文章を読む方が、自分で書くよりもよっぽど楽で良いのに、なぜか私は自分が書き続けることにこだわっているのです。
人は続けてきたことをやめるのがもったいないと思う生き物だからかもしれませんね。
これからも誰かの役に立とうなどという、大それた決意などとは無縁に、自分のために書き続けていく予定です。
とりあえず節目の1年間までは毎日書いているので、気が向いたらいつでも読みに来てください。
ではまた明日。
いただいたサポートを何に使ったか詳細なレポートします。