手のつなぎ方
「手のつなぎ方」
子どもが歩けるようになったら、人差し指一本を子どもににぎらせて下さい!
そうすると子どもが自分1人で歩いているという意識と親からのサポートの両方を感じられます。
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逆に手をつつむようににぎると大人の力が強すぎて子ども自身がコントロールしにくくなります。
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手のつなぎ方一つとっても子どもを信頼しているかどうかがわかってしまいますね(笑)力づくでひっぱらずに…およがせながら…!
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もう一つ付け加えると、歩くという行為は子供の数だけ種類があります。兄弟複数いるとあっちへこっちへと皆別の方向に歩き出し……悲鳴をあげているお母さんを見かけますね!
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どういう事かと言うと、子供1人ひとりがそれぞれの運動神経回路を持っていて、その神経回路の発達が刺激となって独自の考え方、感じ方で歩いているのです。
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だからフラフラ意味なく歩いているように見えても実はそこには個性があり、その子らしい歩き方をしているのです。忙しい時は仕方ありませんがフラフラ歩きはどんどんさせるべきですね、そして手をしっかりつながないでおよがせるように!
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そして歩くことで呼吸が促進され、脳への酸素供給率も高くなり頭の働きも活発になります。
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でも車の多い道など危険と思われる場所では、絶対に手を離さないで欲しいですよね!
そんな時はきちんとその理由を話し(これとても大切、同じ言葉で繰り返して話してあげて下さい)、約束ごととして必ず安全の為に手をつないで欲しいです!
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手のひらどうしで手をつなぐ際、小指だけ手のこうにまわすとロックがかかったように抜けづらくなりますよ、試してみて〜!
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危険と思われる場所では、年中さん頃までは手をつなぐ必要があると感じます。まだまだ気持ちのコントロールが上手ではありません、感情で突っ走る時もありそうですよ!
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