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キッズラーニングラボ始めました。

はじめまして、キッズラーニングラボです。
好奇心旺盛な息子と日々を過ごす中で「好き」「ワクワク」「やってみたいこと」から広がる『学び』と『遊び』の関係について考えるようになりました。

そして、3年前にその想いを形にするためにプロジェクトを立ち上げました。

設立当初は、いかに学校ではできない学び方を提供できるかを意識していましたが、初回プロジェクト『こども博物館』や『こども祭り』での子どもたちの様子を実際に見ていて、「楽しむ」ことや「面白がる」ことを通して子どもたちは自然に学んでいるということに、改めて気づかされました。

そうだった、そうだった。
彼らは生まれた時からずっと「遊び」=「学び」なんだと。

この気づきから、放課後や休日の時間だからこそ学ぶよりも「遊ぶ」を
覚えるよりも「体験する」を大切にしたいと活動しています。

実際の活動のプロセスでは、子どたちの好奇心から生まれる「面白がる」を起点に、決められた「正解」にみんなが合わせるのではなく、個々の興味や発想、何より「それぞれのペース」を大切にしています。

そして、私たちがもう一つ大切にしていることがあります。
それは、子どもたちが安心して面白がり続けていけるように「大人も面白がる」ということです。

子どもたちは、大人が放っておいても自分たちだけで遊びます。でも、そこに面白がる大人たちがいることで、子どもだけではできない遊びもうまれると感じています。

こちらのnoteでは、そんなキッズラーニングラボのプロジェクトの紹介、子どもたちの様子、大人の「面白がり方」をレポートしていきたいと思います。

なりゆきに任せる部分が多いので、毎回どんな事が起こるか分かりかません。

それもみんなで「面白がれる」
好奇心が色々な形で広がる時間になればと願って、この活動を続けていきたいと思います。

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