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進化する自己紹介note(随時更新:2021/3/11)

更新:2021/3/11
作成:2020/2/21

みなさん、はじめまして。木戸伸幸(きどっち)と言います。^^

どんなやつなのかを知ってもらえたほうが、他のnoteも読んでもらいやすいのかな〜と思ったので、「まずは自己紹介だ!」と意気込み、2020年2月にnoteを書いてみました。

しかしここで問題発生。
毎月やっていることが少しずつ変わってきたり、半年も経ってないけど自己紹介noteと今の状況や考えていることが結構変わってきたりしてきました。(特に今年は変化し続けそうな予感…)

そんなことなら、いっそのこと「進化する自己紹介note」とタイトルを改めて、常に進化させ続けちゃえばいいじゃん!と思ったので、定期的に追記していこうと思います。

〜木戸伸幸(きどっち)ってこんな人を伝える10のこと〜
1. 7年間建築を勉強していた
2. NPO業界で10年いた(起業、新入社員、中間管理職を全て経験)
3. 場づくり、組織変革系のファシリテーターをしている
4. 就職をゴールとしないキャリア支援の経験が1000人以上
5. 組織とか人の成長のことの最先端を学び、現場で実践

これまで
現在

6.個人事業主「一社に一人」を設立
7. 企業向けの組織変革のお手伝いをしたり
8. 進化形組織論(ティール組織)の研究をしたり
9.単発や期間限定でご依頼のあったお仕事をしたり
10.   2020年3月に入籍、4LDKで2人暮らし中(祝1周年)

ざっくりとまとめると、こんな感じです。

まずは「進化する自己紹介」の全体像を考えるところまでを、今回の更新分としたいと思います。笑

それでは早速、目次にいきましょう〜!


第1章:NPO業界で10年間働いた

 1-1:そもそも、どうしてNPOだったのか?

大学の卒業を間近に控えた2010年の2月から2019年11月までの、およそ10年間をNPO業界で働いてきました。

周囲では、いわゆる「シューカツ」と呼ばれる活動をして、卒業と同時に民間企業へ就職する人が大半です。あたりまえです。大学からはいわゆる就活の仕方を教えられ、一つ上の先輩もみんな就活しています。

そんな中、なぜNPOで働こうと思ったのか?

こんなことを言っては元も子もありませんが、大学卒業するまでの22年間も、卒業してNPOで働いていた10年間も、「NPOで働くんだ!」と志したことは一度もありませんでした。

それでは「なぜ?」は深まるばかりですよね。
その選択をした理由は、大きく2つあると思います。

1つ目は、「会社に所属していなくても、所属していても働いていける人・生きていける人」になりたいと思っていたから。
2つ目は、「働きたい会社はピンとくるところはなかったけど、この人と一緒に働きたい!」と思う人がいたから。

シンプルにこれだけなんです。
実際にNPOにしよう!と話が進んでから、「NPOってなんなの?」「どうやってつくるの?」と調べ始めただけなんです。

 1-2:NPOでメシが食えるのか?

そんな感じの大学卒業前後だったので、「新卒でNPO法人を起業する(3人で共同起業)」という稀有な進路になりました。

これは、NPOで働いている人あるあるだと思うのですが、学生時代の友達とかに会うたびに、「NPOってお給料とかどうなってるの?」「ボランティアしているの?」と言われます。(特に新卒でNPOに就職した人や2010年前後でNPOを起業した人に多い気がする)

何百回と聞かれたこの質問。最初なまじめに答えるんだけど、徐々に「普通の会社と一緒やで。」と雑に答えるようになります。笑

今でこそ、NPO法人の新卒求人もたま~に見かけますが、まだまだレアな進路であることには変わりません。僕のイメージでは、一般的な民間企業へ就職する人たちの0.7〜0.8掛けをしたくらいのお給料かなーと思います。

ちなみに僕の場合は、資金ゼロ、スキルも経験もない新卒でNPOを起業したので、深夜にアルバイトをしながら、NPOでは自分たちに給料を払えるようにひらすら頑張る。ということを1年半くらいしていました。

なので10年間のNPOでの勤務経験のうち、給料ゼロのときもあれば、はじめての給料が5万くらいもらえたときもあれば、20万くらいのときもあれば、最大32万くらいまでもらったこともあります。

結論:どういった法人かにもよりますが、メシは食べれます。

 1-3:ソーシャルドリブンな企業とも言える

●ソーシャルドリブンな業界で10年間修行
「ソーシャルドリブン」って何なんだ?
という人向けに簡単に紹介すると、社会問題の解決をモチベーションに事業活動をしている会社(NPO法人が多い)とここでは定義しておきます。

そんなNPO業界で2社を22歳から32歳まで在籍していました。

大学時代の僕は就活を全くしない変わり者学生でした。理由はぼんやりと、スーツを着て就活とかマジ無理。という感じだったんですが、今にして思うと、会社の名前とか、業界とか、職種とかで自分の仕事は選べない。何をするかよりも誰とするかが大事やん。とか思ってました。

その結果、高校の一学年先輩とその友人と3人でNPO法人を起業します。
(社会的な組織を起業しているので、巷では「社会起業家」というやつです。)

▼1社目「NPO法人Co.to.hana」

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▼2社目「NPO法人HELLO life(旧:スマイルスタイル)」

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2社とも他には類を見ない独自のアプローチをしており、現在も活躍中です。

 1-4:起業、転職(新入社員)、中間管理職を経験した10年間

ここまで、僕がなぜNPOで10年間働いていたのかを中心にお伝えしてきましたが、それだけでもレアな経験だと思いますが、さらに僕の経験がレアな点があります。

それは、「起業も、転職(新入社員)も、中間管理職(マネージメント)もすべて経験した」ということです。

22歳で起業し(共同なので、乗っかった形)
25歳で転職をして、新人としての経験をし、
30歳を過ぎてくるとリーダーやマネージメントをしました。

ちなみに、NPO業界では同じ会社に5年以上勤めると古株(幹部)です。(法人にもよるかもですが)

いろんな立場での経験があるので、それも一つの強みなのかなーと思ってます。


第2章:就職・転職がゴールじゃないキャリア支援のプロになった

 2-1:自分自身の体験として

●キャリア支援と組織支援の実践
2社目のNPOでは、主に新しい若者支援のソリューション開発と、個別での対人支援をしてきました。求職活動中の方から、在職中の方まで述べ1000人以上の方と直接対峙し、悩みに耳を傾け、次の一歩を踏み出していくための伴走をしてきました。

これには賛否両論あるかと思いますが、行政的な就労支援や人材ビジネスとしての就職サービスの両方ではカバーしきれない、時代の変化に合わせた必要なファシリテーションを活用したコミュニティ型の支援をしたり、就職転職することを終わりにしない、人が人としての成長をしていくためのキャリア支援もしていました。

こうやって若者目線を知り、場づくり型のファシリテーションを体得し、組織論を学んでいく中で、企業向けの人材育成や組織づくりのワークショップ型のファシリテーションもするようになりました。

ここで気が付きます。
「人の幸せってどんな組織で働くかがスゲー重要だし、組織で働く人が幸せになるってことは、社員一人ひとりの人生の幸せを考えなきゃいけないよねって。」
一個人を支援することと組織全体を支援することって、コインの裏表の関係なんだな〜と気づき始めます。

 2-2:時代とマッチしていない仕組みやサービス

(準備中です…)

 2-3:正解のない人生をより良くする方法は「アーティスト」だった!

(準備中です…)

 2-4:こんなことが出来るようになりました(キャリア支援編)

・仕事さがしで悩む人の特徴を考察
・仕事のさがし方を分類してみた
・多くの人が陥っている「仕事さがしの大きな間違い」
・もっとも高評価だった応募書類の書き方
・転職を考える人のあるある
・入社した人がすべき4つのこと

(準備中です…。もう少し詳細説明を書きます。汗)


第3章:ファシリテーションを一生涯の武器にすることを決めた

 3-1:人生を変えたファシリテーションとの出会い

●場づくり型のファシリテーションを武器にする
25歳のとき、ちょうど2社目で働き始めたときに運命の出会いをしました。ファシリテーションとの出会いです。

ファシリテーションという単語は、もちろん当時の僕でも聞いたことがありました。しかし、僕の知っているモノとは全く違うファシリテーションの技があり、当時の僕にはビビビッと感じる衝撃がありました。

京都にある、場とつながりラボhome's viの代表である嘉村賢州さんのファシリテーションは、人と人が集まる場に安心安全なコミュニティをつくりながらも、一人ひとりが自主性を発揮し(自己組織化といいます)、コミュニティとして化学反応が起きていきます。

世の中には色んなスキルがあるけど、ファシリテーションって最強のスキルなんじゃないか?これからの時代に最も必要とされるんじゃないか?

そう確信した僕は、ファシリテーションを人生をかけて探求し、自分の唯一無二の武器として磨き続けていくことを心に決めました。

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 3-2:僕はこうやってファシリテーションを学んだ

 ・徹底的に見て、体感して、一緒につくった
 ・合宿に参加して覚悟を決めた
 ・仲間と継続的に学び続けた(現在進行系)
 ・自分の分野を「見つける・磨く・尖らせる」
 ・定期的な学びの企画を自分でつくる
 ・学んだことを即実践
 ・疑問はつねに師匠に聞く

(準備中です…。もう少し詳細説明を書きます。汗)

 3-3:僕のファシリテーションの特徴

 ・「ハッ」と気づきを得る系
 ・チームやコミュニティビルディング系
 ・組織の中で活きるファシリテーション実践

(準備中です…。もう少し詳細説明を書きます。汗)

 3-4:こんなことができるようになりました(ファシリテーション/組織づくり編)

 ・home’s vi流のファシリテーションを一通り学ぶ
 ・コミュニティ型での自己変容プログラムの設計と運営
 ・最先端の組織論や人材育成手法を現場に活かす
 ・社内ファシリテーターとして会議や研修ができる
 ・組織を少しずつ良くしていこうという状況をコンサルティング
 ・各種ワークショップの企画運営

(準備中です…。もう少し詳細説明を書きます。汗)


第4章:未来のあたりまえ=21世紀に人と組織が幸せに生きる発明

 4-1:21世紀は「幸せ」を語れる時代だと思う

(準備中です…)

 4-2:これまでの組織の功績と限界

●「ティール組織」の発売とティール社会の到来
2018年1月に、英治出版から「ティール組織」が発売され、ビジネス書として大ヒットしたので知っている人もいるかもしれません。(解説は、あのファシリテーションの師匠である嘉村賢州さんです!)

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これが新しい組織なのか、と多くの経営者や人事担当者が興味を持ちました。おそらく今までの延長線上に、組織の未来を描くことが難しくなってきているからでしょう。(個人にも同じことが言えると思います)

ティール組織の著者である、フレデリック・ラルーさん見ている「New world」では、組織だけでなく、教育、医療、農業、政治といった様々な分野で新しい世界観が出現してきています。
そんな「New world」な世界観を、僕は「ティール社会」と呼んでいます。

ティール社会が到来したとき、おそらくこの100年くらい当たり前に思っていた人や組織の在り方が劇的に変わるのかもしれませんし、すでにその変化の足音が聞こえはじめている人も少なくないでしょう。

しかし、そんな新しい世界の到来に備えるための具体的な方法がまだありません。そして一人ひとりの人生にも、組織それぞれにも、すべて違う段階を通って変化していくものになるからです。

僕は、そんな正解のないけど次の世界に必要になる“レシピ”みたいなものを研究し、実装していくことにこれからの多くの時間を費やしていきたいと思っています。

 4-3:人が幸せになる3つの考え方

(準備中です…)

 4-4:今個人的にしている活動

 ・note、YouTuber、Instagram、Twitter
 ・社会人インターン 兼 プロボノ

(準備中です…。もう少し詳細説明を書きます。汗)


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
noteでは、「自己紹介」と「これまでやってきたこと」と「僕が出来ること/得意なこと」と「普段考えていること」を不定期に書いています。

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