私が決意した先に本当に伝えたいもの
初めに少し報告と決意を。
秋就活で一時帰国しようとしてましたが、来春の就活にすることにしました
本来は自分にとってNZが本当に暮らしたい国なのか、その信念を確かめたくてワーホリにきた
そして、3ヶ月でその信念を確かめて、少しでも早く自分のしたいことに対して行動するのも1つだから、その選択肢も考えてみなよ
これはセブ留学の時にある人からアドバイスをもらった言葉で、自分の中で落とし込めるところまできていた
「秋就活にしよう」と決める瞬間まできていた
けれど、それを本当に心から望んでいるのかと聞かれた時に少し時間をとって自分ともう1度向き合ってみた
自分の信念が確立されたので、秋就活にきました
それだけではNZの何もわかってなくて、ただ日本から出る理由でしかないと思った
ならば、もっとここの暮らしが日本とどう違って、何を取り入れて変えたいのか
そして、日本で培ったスキルで今度はNZに何が残せるのか
もっと深く掘り下げた状態で日本に帰って、色んな見方をしたい
今はただそう思うのだ
今のままでは、たくさんの人にニュージーランドという国に来て欲しいというエゴを投げかけているだけに過ぎない
心から来たいと思えるようなものを届けられるように頑張ろうと思う
だから少しでも興味のある事柄があれば、何かしらのSNSなどを用いて連絡くれたらなと心から思ってる
ここに残ろうと思えたもう1つの理由がローカルのカフェで働けたこと
実際これに関してはワーホリに来てみないとわからないことが多いと思う
日本の就活みたいに、求人しているしていない関係なく自分を売りに行かなければならない
もちろん言語は英語だ
日本は丁寧に返信をくれるのに、返事はないのが8割にもなる
その中で、シティでもなく、少し離れたところで、カフェが有名なニュージーランドで働けるかつバリスタを学ばせてもらえるのは、この上なく嬉しいことだ
ほぼ毎日コーヒーを飲まないと始まらないキウイの人たちは、必ずと言っていいほど1日に1,2杯のコーヒーを飲んで始まる
しかも朝がめちゃくちゃ早い上にカフェの閉まる時間が早い
そしてカフェの店舗数が異常(ちょっとした店の集まりでも2割はカフェ)
その上で、
・経営はどうして盛り上がるのか
・競争としてはどんな感じなのか
・バリスタという職業の需要
のようなカフェについてたくさん学べたらと思う
ちなみに、日本のようにコーヒーは大きな1つの括りにしか過ぎない
コーヒーの中に、
・Long Black(日本のブラックコーヒーに近い)
・Short Bkack(日本のエスプレッソ)
・Flat White(ラテよりミルクが少ないもの)
などのような種類があるように、鳥類をまとめると鳥というように日本への言葉の意味の伝わり方が違ったりする
そんな感じで、将来カフェを経営したいからこそ学ぶべきものを自分の中に取り入れて、まずは日本に還元していこう
そして、いつかニュージーランドに帰れることがわかったときに負けないようにしよう
とりあえず今は日本にいかにしてコーヒーマシンを持って帰るか考え中
バリスタの磨きをかけます
こんなこと言ってるけど、まだ出勤は3日しか行ってないし、コーヒーマシンも買っていない
けど叶えることに心のワクワクが止まらない
少しでもたくさんの人にニュージーランドのコーヒーを届けられるように
残り8ヶ月を楽しみながらたくさんのことを取り入れていこう
今の幸せを忘れないように
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