趣味

今回は趣味について
前に自己紹介を投稿したときに趣味の内容までには触れてなかったので、自分の趣味について深く掘り下げていきたい。
 掘り下げるといってもあまり大したことのない典型的な二次元オタクなので、それでも読んでくださる人がいたら嬉しいです。

僕の趣味はアニメ、漫画、読書(主に小説)、ゲーム、YouTube。

アニメは幼少期から見ていて、僕がアニメにハマった原点ともいえる作品は僕が2歳のときに見ていた「デジモンアドベンチャー」がきっかけ。これはハッキリ覚えていて、自分の中で一番古い記憶で印象に残ってるのがこの「デジモンアドベンチャー」である。幼少期に見ていたアニメといえば、「アンパンマン」や「ちびまる子ちゃん」、「ワンピース」と言ったタイトルは僕の世代(22歳)は見ていたと思われる。よく「ポケモン」と比較されがちだが、自分は「デジモン」で初めてアニメが面白いと感じた(もちろんポケモンも好き)。当時はまだ2歳だし、アニメ面白い!という感想は当然なかったが、そういった映像の中で一番心に残ったアニメは間違いなく「デジモンアドベンチャー」にある。
(話の流れが悪くなってしまうが、一つ一つの作品について語っていると文章がとてつもなく長くなってしまうので、今回アニメタイトルを出しても、深掘りはしません。また別の機会で語らせてください。)

ゲームも姉がやっており、一緒にやっていた。生まれた時からゲームは隣にあった。幼少期はファミコン、64、ゲームボーイ、PSをやっていた。いつも姉にボコボコにやられて泣いて何回も挑んでいた記憶がある。

幼稚園、小学生の頃からアニメ、ゲーム漬けの人生になる。アニメは主に少年漫画の物が多かった。タイトルを挙げると「ワンピース」、「ナルト」、「ブリーチ」、「遊戯王」、「HUNTER×HUNTER」、「シャーマンキング」、「ボーボボ」など。学年が上がるにつれ、当時やっていた夕方アニメ、朝アニメはほとんど見ていた。高学年になり、初めて深夜アニメを見たのは「テガミバチ」。このときは深夜アニメという概念は知らなかった。

ゲームはニンテンドーDS、PS2、ゲームキューブ、PSP、Wii、PS3。WiiとPS3は高学年だったため、主にDS、PS2、PSPで遊んだ。ジャンルはRPGにハマり、ドラクエやFF、テイルズシリーズをやっていた。

高学年になって姉が買っていた「少年ジャンプ」を読んで漫画にハマった。

ここからは中学時代。中学生から「オタク」になる人はほとんどではないだろうか。深夜アニメというのも中学に入ってすぐに認識し、片っ端から録画した。この頃だと「Angel Beats!」や「SAO」、「Fate/Zero」が流行っていただろうか。それと同時に声優にもハマっていた。アニメを見出してから声が同じキャラだと感じることは多くあり、姉に聞いて声優の名前を教えてもらっていたが、自分から積極的になったのはこの頃だった。アニメ好きな人は学年に数人いたが、声優まで気にしていた友人は1人しかおらず、その人とずっと同じ趣味の話をしていた。特に思い入れがある作品は「けいおん」、「シュタインズゲート」、「Angel Beats!」、「Fate/Zero」。部活も活発で平日も2時くらいまで起きてアニメをリアタイで見て、その日の朝早く起きて部活の朝練に行ってという生活を毎日していた。今ではそんな生活できないし、当時の体力は信じられないと振り返ると思う(そもそも録画してるのにわざわざリアタイしてるところがまさにオタク化してるって感じ)。

ゲームの基盤は変わっておらず、主にFPSにハマった。あとPCゲーム。語れるほどではないが「東方」をやったりした。曲が好きだった。

漫画も買うようになった。あまりお金は持っていなかったが、「ジョジョの奇妙な冒険」は集めた。ライトノベルも読み始めたが、その頃ラノベにはあまりハマっておらず、ラノベ原作のアニメもあまり好きではなかった。友達に勧められたら読む程度。他に「ニコニコ動画」も見ていた。

そして高校生。ここでもアニメ、ゲーム漬けの毎日。高校2年生で初めてコミケに行った。アニメにハマったタイトルは上に挙げたがライトノベル(小説)にハマったのは「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」。略して「ガイル」(略し方がいろいろあるが、自分は「俺」を抜く派)。これがきっかけで、日常ライトノベルを読むようになる。中学生のときは自分の気になるタイトルだけを見たり、3話でやめるタイトルが多かったが高校2年に上がったときにその時やっていた深夜アニメをほとんど見ていた。というのも、アニメオタクの友達がクラスに多く、周りが見ているタイトルが自分と被ってなかったりしたため見たり、新しい発見のために見たりしていた。あと声優。声優も高校生になってから爆発的にハマった。例は挙げきれないので挙げません。声優でアニメを見ていたというのもある。高校では主に「俺ガイル」、「東京喰種」、「SHIROBAKO」、「ばらかもん」、「Free!」、「のんのんびより」、「ラブライブ」、「おそ松さん」、「Charlotte」が印象的。

ゲームは「機動戦士ガンダムエクストリームバーサス フルブースト(PS3)」にハマった。高校1年のときに友人に誘われてやったが、格闘ゲームはやっていなかったため不安になったが、続けていたら沼った。このときはアーケードゲームだとは知らなかった。これがきっかけにガンダムに一層興味を持った。PS4もバイトをして初給料で買った。

YouTubeも見出していた。ゲーム実況やアニソンを聴いていた。このときはあまりYouTubeには活発ではなかった。

最後に大学生。大学生でも相変わらずアニメを見ていた。しかし、高校生ほどではなく、毎クールのアニメを全部見ることはできなかった(時間的に)。高校の時に、大学では同じオタクがいることはなんとなく予想していたが、案の定多くて安心した記憶がある。実家が埼玉で、東京の大学だったためそういった不安も抱えていたのでこの時オタクで良かったと心の底から思った。大学では主に「けものフレンズ」、「月がきれい」、「メイドインアビス」、「からかい上手の高木さん」、「ゴールデンカムイ」、「宇宙よりも遠い場所」、「ゾンビランドサガ」、「やがて君になる」、「鬼滅の刃」、「五等分の花嫁」など。

ゲームは高校の時にハマっていたガンダムのゲームのアーケード版「機動戦士ガンダムエクストリームバーサス マキシブーストON」。ここで初めてゲームセンターに足を運ぶようになる。大学に入ったときにゲームの話題になり、授業が終わった後にゲームセンターに行って遊んでから、大学生活の4年間ずっとプレイしていた。最近ではニンテンドーSwitchを買い「ポケットモンスター シールド」をやっている。アプリゲームは「Fate/Grand Order」。

大学に入り、電車通学で片道1時間だったため、暇つぶしに小説を読むようになった。1番ハマったのはロシア文学小説の「罪と罰」。4年のときの卒業研究のテーマにも選んだ。これをきっかけにラノベだけでなく、文学小説を読むようになった。もちろんラノベも読みます。

4年になりYouTubeを頻繁に見るようになった。YouTuberのヒカキンや東海オンエア、水溜りボンド、メンタリストDaiGo、中田敦彦のYouTubeチャンネル、ゆゆうたなど。ゲーム実況ではポケモン実況者の「もこう」や「バンビー」、ガンダム実況者の「ゴリヤス」や「レオシグ」など。他にもいろいろなジャンルを見ているが、ここ一年はYouTubeを見まくり、アニメをあまり見れていないというくらいYouTube漬け。

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これが自分の趣味であり、二次元オタクとなった経緯。同じ二次元オタクの方も自分と似たような感じではないでしょうか?(偏見)。と言ってもかれこれ20年以上はこの趣味と向き合ってるから、そろそろ新しい趣味も見つけようとも考えている。でもやっぱり同じ好きなジャンルの人と語り合うのは楽しいし、またそれ以上に知らない人に勧めてハマってくれた時はそれとは異なる嬉しさが味わえるので、もっと布教していきたいとも考えている。このnoteもその意味も込めて使っていきたい。そういった内容の時はオタクの方々は温かい目で見てほしい。こういった世界はキャラの推しやなにやらで言い争うことにもなるため、いろいろ指摘されてしまうと凹んでしまうかもしれない。それは冗談として読んでくれるだけでも嬉しいのでこれからよろしくお願いしたい。そして、ここまでつまらない自分語り、しょうもないオタク特有の変な話を最後まで読んでくれた方は本当にありがとうございます。そしてごめんなさい。今まで堅苦しい投稿が多かったため、やっと趣味の投稿ができました。これからもこういったオタクの気持ち悪い投稿をすると思うので、その時はどうぞよろしくお願いします。
お疲れ様でした。

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