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#48_数百人の計測について

オフィスや商業施設など入口での検温は既に皆さん当たり前の生活になってきたのではないでしょうか?

弊社ではAIサーマルカメラサイネージを販売、設置、コンサルさせて頂いておりますが昨日はシェラトン都ホテル東京で開催された鶴保参議院議員の講演会でご利用頂きました。

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弊社から運搬、動線の検証、設置、設置後のサポートまで携わらせて頂き大変注目を頂きました。

300人前後がご来場されたそうですが検温に関わるスタッフ(ホテル従業員)は1人のみ。

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37.5度以上で検知された来場者もいなかったのでスタッフの方は「検温を行っています。」と声をかけるのみと負担もだいぶ軽かったそうです。

ハンドガンタイプのように多数と接近する必要もありませんし一人一人測るタイプのもので見受けるなかなか顔を検知しなくて時間がかかる、それにより人が滞留してしまう。という事もありませんでした。

ロケーション的にも最適な場所でほとんどの来賓者がエスカレーターで降りてくる会場でしたのでその正面に設置をした事で漏れなく、全員を、ウォークスルーで測定する事が出来ました。

弊社のAIサーマルカメラはデジタルサイネージ一体型ですので議員側からの希望に応じて政治活動写真などを動画、静止画で流しました。

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支援者の方々も多数いるのでここでも注目を浴び相乗効果で計測がスムーズに進みました。(※検温する事を案内しなくても皆さま覗きに来るのでその時点で計測終了です)

講演会中は待機していたのでその間にコンテンツを1つ追加しお見送りモードへ。

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普通のサーマルカメラでしたら入場の時だけの利用ですがサイネージ一体型なので講演会終了まで十分にご活用頂きました。

写真や動画を流せる、車椅子やお子様でもカメラ角度を変えず計測出来るのでブライダル、ご葬儀などでもご利用頂ける設備となっております。

ご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。

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