見出し画像

当面のnoteの使い方を決定

なんとなく初めてみて日記のようなもの描いていたnoteですが、『何を書くべきか?どんなことなら読者のためになるかな?』と考えた結果、私の転職した経験について毎日少しづつ書こうと思います。

私は新卒で大手のWEB広告代理店に3年間勤務した後、事業主側に転職して今はマーケティング担当として働いています。

WEB広告代理店と事業主側では、同じ広告運用でも見るべき指標が違ったり、考えるべきことが少し違ったりするのでその方向で様々なことを変えていくと思います。

まず最初の内容として、見れるデータが全然違うということを書きます。

事業主側はファーストパーティデータが確認出来、さらにコンバージョン後にどのように売上まで紐付いているかも見ることが出来ます。

更に営業の方などから情報を吸い上げる事で、定性の情報も得ることが出来るため、広告の管理画面上の数値だけでは気付くことが難しいようなことでも発見することが可能です。

広告プロモーションの媒体の中にはGoogle広告のように、ある程度運用方法が確立してしまっているものも多く、今後もこの自動化や簡略化のトレンドは続くと考えています。

なぜなら運用が難しい媒体であり続けるよりも、誰でも使えるように簡略化した方が、広告出稿のクライアントが増えて媒体が儲かるためです。

よって今のうちからファーストパーティデータを上手く活用し、営業の方や他の組織と連携するスキルを高めていくことが重要になると実感しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?