【本当に価値ある読書とは】
『読書量と年収は比例する』という言葉もあるほど、読書の有用性は至るところで語られてきた。
読書の重要性は説かれているが、読書の方法は人それぞれだ。
今回は、本当に価値ある読書とは?をテーマに書いてみる。
読書することの本質とは一体なんなのだろうか。
それは、『その日から行動が変わること』である。
本を読んでも行動が伴わない人。
本を読んで、すぐに行動に移す人。
間違いなく後者の方が得るものは大きい。
本から得た内容は、すぐに行動に移さないと意味がない。
なぜなら、人は3日後には忘れてしまう生き物だからだ。
読書の成果=①読んだ本の数×②良い本に出会う確率×③行動を起こす確率
上記のことを頭に入れて、下記の内容を読んでほしい。
①読んだ本の数を増やす方法
・寝る前の30分を読書する習慣にする
・移動時間は読書する
・つまらなかったら、読むのをやめる
②良い本に出会う方法
・YouTubeで本の要約考察動画を見る(サラタメ/モチベーション博士など)
・本の要約サービスを活用する(Flierなど)
・本の目次を見て、自分にとって価値ある部分だけ読む
③行動を起こす方法
・印象に残った話でアクションプランを紙に書き出す
例)〜についてのアクションプラン
1.
2.
・本で学んだことを人に話す
以上を実践し、少しでも有意義な読書に繋げてほしい。
せっかく時間を確保し楽しむものだからこそ、時間の質を上げる努力をしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?