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【クラシック】 グリーグ

クラシック音楽は出会いの連続…

…と個人的にはおもいます

テレビ、ラジオ、リサイタル、コンサート、友人・知人…

あげればキリはありませんが、そんな何かがきっかけで、

自分の幅が広がっていく…

それがクラシックの醍醐味の一つかな…

とおもいます

つい先日、愛娘長女が、

そんなクラシックの素敵なきっかけを与えてくれました☆

何度かふれましたが、彼女は今、ヤマハのJ専でピアノをがんばっています。少し先に行われるコンクールの自由曲を何にしようか考えていた中で、彼女自身から

「グリーグが弾きたい!!」

とリクエストがありました。

グリーグ…

いいじゃない♪♪

グリーグといえば、皆さんの頭にパッと浮かぶのが、おそらく『ペール・ギュント』の朝かな?とおもいます。ちなみに私もそうです。ホントに綺麗ですよねぇ~♪♪

グリーグなんですが、ピアノを学ぶ彼女たちにとって、実はと~ってもためになる作曲家でもあります。グリーグは「北欧のショパン」と呼ばれるほどピアノに関する曲もたくさん残しています。

また、長女の参加予定のコンクール課題曲が、ロマン派の時代の曲です。当初は背伸びに背伸びして、ベートーヴェンにしようかとも思ったのですが、国民楽派のグリーグもいいじゃないの♪♪と素直におもいました。また作曲家としても今の彼女の学年にはちょうどよい背伸び具合かなともおもいます。

というわけで、今グリーグのピアノ曲を聴き漁っています(笑)

自分のプライベートでも好きな作曲家にラインナップされそうです。

またコンクールのことをリポートできるよう、娘と二人で頑張ります!!



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