【資格取得】ITパスポートを取るには② 〜勉強編〜
この前のnoteを読んでくださった方も
そうでない方も
ここからITパスポート取得に向けた勉強法を紹介します
ちなみに前回の記事はこちらです↓
私が合格するために実践した勉強法は次の3つ
1.テキストを通読
2.アプリで過去問
3.オンラインで受験を申し込んで本番
3つと言いながら最後は申し込み手続きと受験なので、勉強法は実質2つですね😅
まずテキストを手に入れましょう📕
さぁ、早速本を開くといきなり難しい言葉がいっぱい…
ではありません
はじめにITパスポートの説明や申し込み方法、合格点や各分野の配点など
問題よりも重要なことがたくさん書かれています
初めて受けるテストなので、何もわからないのは当たり前ですよね
少々面倒でもここはきっちり読んで
ITパスポートはどんな試験で何点取れば合格できるのか理解しましょう
それは今後の勉強法に大きく関わります
満点を取るための勉強と7割を安定して取るための勉強は全然違うからです
本にも書いてありますが、合格するために満点を取る必要はありません
つまり分からない問題があっても大丈夫ということです
これを常に頭に入れておきながら勉強していくことが重要です
なぜならITパスポートは専門的な言葉や見慣れない横文字、さらには2進数や16進数など文系には未知の領域が無数にあり、
分かるまで勉強しようとすると時間がいくらあっても足りないからです
短期間でなるべく効率的に合格するためには
全てを理解するための勉強ではなく
合格するための勉強をする必要があります
なんだったら理解する必要はありません
問題がとければ良いのです
すべての問題が解ける必要すらありません
合格点を超える分だけ解ければ良いのです
なんかこんなこと言うと
せっかく勉強するんだから内容をちゃんと理解したい、とか
合格するためだけの勉強は結局後で役に立たないんじゃないか、とか
思われる方もいらっしゃるかもしれません
全くもって正しいご意見だと思います
勉強は自分のためにすることなので、
自分が納得のいく勉強の仕方をするのが1番です
これからご紹介するのは私が実践した方法なので、皆さんにとって正解とは限りません
あくまで一例として受け止めていただけると幸いです
勉強法はとりあえず読む
早速、具体的な方法をお伝えします
といっても特別なことは何もありません
テキストを読んで下さい📕
当たり前ですよね😅
もう少し詳しく言うと、
テキストは難しい言葉や考え方をできるだけ優しい表現で説明してくれています
例え話やイラストも活用しながら私たちが少しでも理解できるように工夫されています
ですが、
どうしても分からないところがたくさん出てきます
そこを繰り返し理解するまで読む…
のではなく、
一度読んだら理解できなくても次へ進んで下さい
えっ?
それじゃあ問題が解けないじゃないか
と思われるでしょう
もちろん問題は解けません
このテキストは章の区切りに問題が掲載されているので、試しに解いてみてもかなり間違うでしょう
ダメじゃん🥲
と思うのは仕方ないですが、気を落とさず次々と読み進んで下さい
テキストはかなりボリュームがあるので、
読み進めていくだけでもかなり時間がかかります
私は毎日電車の中で10分読んでいました🚃
とにかくテキストを読んで
読み終えたら次のステップに入ります
というわけで
この記事はここまでといたします
最後まで読んでくださりありがとうございました