見出し画像

「新しいこと」でしか気づけない事がある

「新しいこと」をやるのは面倒。

そうそう、面倒なんだよ。
一瞬ワクワクするんだけど、
途中で飽きちゃうかもしれないし、
失敗するかもしれないし、
掛けた時間やお金が無駄になるかもしれないなーって
リスクを考えちゃったりしてさ。

「新しいこと」なんてやるんじゃなかったよ!
って経験が多いなら、
(思い出すのは嫌かもだけど)
その状況を振り返ってみよう。

自分には向いてなかった?
うまくできなくて恥をかいた?
期待するほどでもなかった?
時間やお金の無駄だった?
慣れなさすぎて、ただただ疲れた?

↑これ
立派な気づきと学びだもんね。

やっぱり自分には
向いていないって、
得意じゃないんだなって、
好きじゃ無いんだなって、
価値がないことだなって、
やってみなければ確信には変わらなかったことだ。

最初から全てうまくいくことなんて今までにあった?
そんな人いた?
うまくいかなかったあなたのことなんて誰も見てないし、
見てたとしても15秒後には忘れてるから大丈夫。

「新しいこと」にかけるお金や時間は自分への投資、
時に小さな痛みが伴うのは成長のための試練、
・・・と考えると、
そんなに高いものでも、
取り返しのつかない痛みでもない。

そうそう、
「新しいこと」のハードルは下げておこう。
いつも買うお菓子やお酒を今日は我慢して
普段と違うものを試してみるのとかどう?
新しい小さな経験を1日ひとつでもすれば
1年後には365個も積み上がる。

「新しいこと」には必ず気づきがある。
それが学びとなって自分の血と肉になっていく。
1ミリずつでいいんだ。
ハードル上げずに、気楽にね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?