見出し画像

肩書きは自分で決められる

市のLINEとお友達になっていると、
明日は燃やすゴミの日だとか、
ワクチン接種券を送っただとか、
毎日のようにいっぱいお知らせを送ってくれるんだけど
正直、読み飛ばしちゃってたり。

そんな中、たまたま目に止まったのが
市の各種産業に関する討論に、
一般市民を1人公募します、というお知らせ。
800字以内に自分の思うところを詰め込んで応募したら、
なんとラッキーなことに参加依頼が届いた。
ほんと、今年の自分、運が良い。

肩書きも専門も違う大人たちが
市の未来について真剣に意見を出し合う。
自分もだけど、みんな好き勝手なコトを言う。
どれもこれも正解なんだろうなー

こうやって人の意見を聞いてると、
自分の進もうとしている道について
「合ってるよ、それでいいんだよ」と背中を押されている気がして、
帰り道、自分の未来を具体的に考えてみたくなった。

屋号は何だろう?
最初に思い浮かんだのは、
「100年を生きるこどもと親の研究所」
肩書きは?
主任研究員、だろうか。

とにかく、これから向かう先も肩書きも自分が決めていい。
自由だーーー!
と、自分自身と乾杯した日になりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?