読書:プラチナデータ
概要出版 2010年
著者 東野圭吾
ジャンル ミステリー
速度 約500ページ・2時間
映画化にもなった東野圭吾のミステリー。
警視庁のDNA捜査システムの『意図された』欠陥に纏わるストーリー。
逃亡シーンや推理、多重人格、などエンタメ性に富んだ内容で、スピード感があり、飽きさせず一気に読むことができる。
途中で示唆されるものがいくつもあるので、結果は想像通りだったが、白鳥さんが殺されたのは意外だった。でもストーリー上途中で居なくなる方が進みやすいのか。でないと国際的な話