幼児教育?かがくの本 ヒトのからだ
ひらがなはいつか描けるようになる。
逆に文字なしで世界を理解するのは幼児期しかない、そんな持論に基づき、積極的な読み書き教育よりも(もちろん本人の覚えたい意思には応えています)STEAM教育推しの母です。
最近4歳児がハマっているのは、人体!
ヒトのからだ: 立体・人体構造図 (ポップアップ) https://amzn.asia/d/fpgB936
古い本ですがポップアップされる人体模型が、リアルで面白い
ページを開けると、どーんと骸骨がおで迎え!
心臓の動きや、筋肉の動き方なんかも
動く絵本の要領でページにあるタブ等を動かすと動きます。
ヘモグロビンが血管を流れていきます。
この仕掛けが面白いようで気に入ってよく遊んでいます。
今ちょうど、NHK教育で放送されている「はたらく細胞」と併せて人の体の中には様々な機能を持った機関があることを何となく理解し始めているようです。
園では、「白いの(ヨーグルトのこと)食べて、乳酸菌が今お腹の中にいるんだよー」と先生に得意げに話してました
乳酸菌より先に覚えるのはヨーグルト、って言葉な、なんてツッコミ入れつつ、
できるだけ、目で見て、触れて、実験し、文字ではなく、五感で理解できる教育をやっていきたいなーと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?