涙があふれるときは、だまって自分の心をうけとめる
こんにちは。絶賛!出勤イヤイヤ期に突入している教師、ひすとりです。(笑)
今日は、
心が嫌がっているとき、
涙が勝手に溢れてしまう時、
黙って自分の気持ちをうけとめたいという話です。
寝る前、出勤前に涙があふれるように
GWが終わり、また通常の勤務に戻った今週。
4月同様、再び気持ちがふさいでいます。
ほぼ毎日、授業中の収拾のつかない様子とか、
生徒のだらけた様子や、ストレートな言葉を受けて、心が疲弊してきていました。
そしてその情景が、朝仕事の準備をするとき、就寝して明日の支度をするときに、わきおこってくるのです。
その度に涙があふれてきたり、頭をぼーっとさせながら通勤するといった状態なのです。
そんな中、今朝出会った記事・作品
そんな中、今朝noteでPERAOさんの記事と、そこで紹介されていたマンガに出会いました。
これを一気読みした私は、自分の思考の癖を思い出すことができたのです。
(※マンガには鬱の表現があります)
忍び寄る不安や恐怖に蓋をしないこと
怖い気持ち、
辛い気持ち、
不安な気持ち、
何もしたくない気持ち、
いなくなりたいみたいな気持ちに対して、
とか
とか
むりに良い評価、もしくは自己否定ばかり下して、
根本的な感情をなくそうとする、
無視しよう、蓋しとこうという癖のことです。
そして、感情を無視する癖は、不安な自分を常に自分の側に置いておくことになります。
とはいえ、感情のまま荒ぶらずに…
じゃあ、そのまま、こわいよ〜!って叫んでいればいいのかというと、そういうわけではなく。
ただ、その感情をながめる。
どんな感情が起きているのかを、俯瞰してみる。
ということ。
それにできるだけ時間を使った上で、
ようやくこれからどうする?(事実・現象・行動)
を、考えること。
それが大事だったなぁと気付きました。
というより、
休職中から復職後に大事にしようと思っていたことを、ようやく思い出せました。
その頃の記事です↓
ここまでお読みくださりありがとうございました😊
明日で、週末ですね。
つい先の仕事のこと、授業のこと、未知なことばかり考えてしまいますが、まずはその日をどう過ごすかを考えながらのんびりやっていきましょう〜☺️(自分に向けて)
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