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おいしいぎんなんのたべかた

書くことがないな……

じゃあお役立ち情報を書きます。

銀杏のおいしい食べ方。今おやつに食べてるので。

殻付きぎんなんを食べるとき、フライパンで炒ったりして火を通し、殻を割る必要がある。

これを両方同時にこなす。

まず、紙封筒を用意する。使い終わってゴミにするやつで良い。ここに銀杏を食べる分、10粒ぐらい入れる。口を3つ折りぐらいにしてしっかりと封をする。電子レンジに30秒かける。おしまい。

こうすると、温まった空気で封筒が膨れて圧がかかり、10秒ぐらいでバンバン弾ける音が聞こえてくる。これが数回鳴ったらレンジをいったん止め、中を確認する。

熱を通しながら圧をかけることで、殻に割れ目を入れることができる。薄皮も同時に剥げやすくなる。殻が開かなかったものは、歯で割れ目を入れてから指で押すと割れる。少し粉っぽかったら、弾けたものと選り分けてからもう一度レンジにかければよい。そのままか、お好みで塩をつけるなどしてどうぞ。

実家でこうやって食べるのが当たり前だったのだが、周りに聞いたら案外やっている人が少なかったのでここに書いておこうと思う。

翡翠色をした銀杏は、煮物や茶わん蒸しに申し訳程度に入った水煮の銀杏を食べるのが馬鹿馬鹿しくなるぐらいおいしいので、手に入ったときはぜひそのまんまのおいしさを感じてほしい。


今日はここまで。ありがとうございました。


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