耐久(2022年12月19日の日記)

雪やっば！！！！！！

去年も雪の話はしているのだが、毎年降ってるんだから仕方ないですね。

災害級だなんて言っても、3年に1回ぐらい見てる気がしますね。災害級の雪を。1つの土地に3年に1回台風やら地震やら大水が起きていたら大変なことだが、そういうペースで来てるんだからすごいことだよな。なんなら災害級の雪の合間にもそのほか災害は他の地域と同様に起こるのだから、わけわかんないよな。

「デメリット、不愉快、危険を折り込み済みで暮らす」ということ、どのぐらいまでならみんなやれるんだろうなということにはけっこう興味がある。例えば、駅チカで電車の音がうるさい、という物件はよくある。これをまぁ気にせず、そういうものだということで暮らせる人もいる。生まれたとこがそこならともかく、そこに引っ越していく人もいるのだ。どのぐらいの爆音までならいけるのだろう。

山崩れが起きた場所とかって、話を聞いてみたら10年前にも同じような場所が崩れてその時には隣の家が崩れました、今回は私の家でしたね、みたいなことってけっこうあったりする。その人にとってはそれで良かったのだ。

リスクが全くないところなんてこの島国日本にはほぼないのかもしれないけど、濃淡がないわけではない。それでもみんなが安全地帯にだけ集中して暮らすみたいなことに今のところなっていない。当たり前でもあるし、不思議でもありますね。

今日はここまで。ありがとうございました。