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第61回映画感想「フォードVSフェラーリ」~エンジンの回転数と私の心拍数が正比例してます~

3月の最終週でいろんな事を期内に押し込もうとしている皆様、誠にお疲れ様でございます。

私も本業の契約が29日16時からありまして、絶賛準備中であります💦

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本作は誰もが知る、アメリカを代表する車メーカーのフォードと、走る芸術であるイタリアのフェラーリがフランスのル・マン24時間レースを舞台に意地と意地がぶつかり合う物語であります🇫🇷
(走る芸術は私が勝手に思っているだけです💦)

ちなみに私は車に全然詳しくないド素人です。。

それでも本作は心のアクセル踏んでのめり込める作品となってます🏎️
なぜなら、カーレースやレーシングカーが主軸になっているものの、モノ造りの幸せの極致を表現しているからです✨

仲間たちと試行錯誤を繰り返し、時速340㌔を超えるスピードの世界へ辿り着く何にも代え難い喜び、それは自身の勝利の名誉をも遥かに凌駕するものであり、資本主義の象徴であるフォードではなく、フェラーリの創始者と分かち合うことができる「誇り」でもあったと思います🌞

私もあらためて、自分の好きなモノに純粋に没頭し、熱狂して生きていこうと思いました。
人生は一回きりなので🎬️

おしまい。

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