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頭と心と想い出を、あるがままに整理するためのアカウント。妻と娘と息子と、自力を信じて暮らしています。自己理念は「固定観念から脱却し、本能に従う」|睡眠健康指導士|寝具製作技能士|江戸前鮨|子育て|教育|親子|抽象思考|家族|ミュージック|伝統軸組構法|薪ストーブ|木|家具|

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  • 日常に潜む自己肯定感を育むチャンス

最近の記事

日常に潜む自己肯定感を育むチャンス②

・妻からのライン息子がこども園の散歩でカメムシを捕まえて、名入りのジップロックに入れて持ってバスに乗って帰ってきたらしい。妻は「家に入る前にカメムシは逃がしてね。」と言うと、息子は泣いてしまったと。 妻も息子のことを考えて「とりあえず家まではいいけど、家の中には入れてほしくない。」と思っていったのだが、息子は「自分がとった自慢のカメムシ」だったようで、悔しそうに泣いたようだった。 こういう時、どういう判断をすればいいのかはわからなかったけど、この話を聞いて思い出した話があ

    • 日常に潜む自己肯定感を育むチャンス①

      本屋にて。 2歳くらいの男の子。本を持って「家と同じのあるー!」ってお母さんのところに走って行った。 お母さんはベビーカーを押しながら近づいて「家と同じやから買わんへんでー!」って言った。 それを受けて子どもはシュンとしていました。 お母さんからの視点お母さんはきっと ・本を持って走ってきた ・テンション高い こういうところから「何か言ってるけど本を買ってほしいとねだっている」と解釈したのだと思います。大人はね、こういう風に言動や雰囲気を読んでしまうからね。こうな

      • アイドルの追っかけも楽しいのかも

        先日、生まれて初めて福岡県福岡市博多区に行きました。「福岡市博多区から参りましたナンバーガールです。ドラムス、アヒトイナザワ!」というMCが有名だったナンバーガール好きな僕には、なんとなく行ってみたかったところです。とんこつラーメンも好きだしね、海産物もうまいって聞くしね。 博多にいるとね、トランクケースに大きなバッグ、うちわを何本か持っている女の子が妙に目についたの。バッグをよく見ると「Sexy Zone」って書いてあって「ジャニーズアイドルのライブがあるんだ」と気づいた

        • 4さいのきみへ

          平成最後の日に息子が4歳になった。ほんとに子どもが大きくなるのは早い。4歳にもなったし、息子の名前に込めた想いを残しておきたい思う。 息子の名前僕は結婚の際に本籍を変えたほどの婿養子、義理の両親には男の子がいない。まあそんな状況で、僕らの一番目はかわいい娘。そして三年後に産まれたのが4歳になった息子。約55年ぶりの男で歓喜の嵐。 「気を付けていないと頭の悪い人間になる」と感覚的に察知した僕は、息子にはそうなってほしくない想いを名前に託しました。 「君にはきっと家族や親せ

        日常に潜む自己肯定感を育むチャンス②

        マガジン

        • 日常に潜む自己肯定感を育むチャンス
          2本

        記事

          普段の生活ってふいにでるよねって話

          妻の体調が悪かったので、子ども二人と僕の三人で回転寿司に出かけた時に、普段の生活がふいにでて少し恥ずかしい思いをした。 子どものリクエストで向かったのは、回転寿司だけどわりと美味しい、少し価格の高いお店。子どもって遠慮なく言うよねー別にかまわないけど。 いつものようにお子様セットを頼んだり、流れてくるお寿司をとったり、おいしいねーと言ったり。三人の晩御飯を満喫していた。 そこで娘が「トイレに行きたい。一緒に来て。」と言ったので、息子を抱っこして一緒にトイレに向かった。す

          普段の生活ってふいにでるよねって話

          「甘やかし」と「過保護」の境界線

          僕は「甘い親だね。」と言われることが多い。そんなことを言われても「フーン。」としか思えない。なぜなら僕は「甘やかしと過保護の境界線」を知っているからだ。 つか僕に「甘い親だね。」って言ってくる人は、その境界線を知らないから言ってくるんじゃね?後述するが過保護な親ほど「子育ては手がかかってしんどい。」とかのたまう。一生、手かけてればいいよ。 そんな過保護な親との違和感を感じたエピソード。 妻が保育園で感じた違和感妻が保育園の親子で陶芸をするっていうイベントがあり、妻が参加

          「甘やかし」と「過保護」の境界線

          オムツは早く外せるのは良い親?遅いとダメな親?オムツを楽らく外せる【激アツメソッド】

          タイトルはふざけているように感じますが、うちは簡単にノンストレスでオムツが外せたよ!って話です。その【激アツメソッド】を皆様に伝授しましょう。 このnoteは本当は有料でもいいかな?と思いましたが、オムツを外すのに困っている皆さまのために、ひいては社会のために、断腸の思いで無料公開に踏み切りました(大嘘)。 【はじめに】オムツを外すのは子どもです。「オムツがなかなか外せなくて困ってる…。」 オムツ外しで悩まれているご夫婦は多いと思います。「いつがいいんだろう」とか「手間

          オムツは早く外せるのは良い親?遅いとダメな親?オムツを楽らく外せる【激アツメソッド】

          母乳神話にとらわれ過ぎて妻がボロボロになってたけど「そもそもなんで~」に助けられた話

          2012年に娘が誕生して初めての子育てが始まりました。最初は授乳がうまくいかず、妻はボロボロになっていたのを思い出します。普通なら協力してくれるポジションの人間(義母)が、妻を責め立てるようなこと言っててさらに加速。「母乳で育てた方が強い子になる~」的な奴ですね。また妻も母乳が溢れるほど出ていたので「こんなに出ているのになぜ飲んでくれないの?」みたいに娘に受け入れてもらってないような感覚があったと思います。 その呪縛にとらわれた私たち夫婦は「なんとか母乳を飲んでもらおう」と

          母乳神話にとらわれ過ぎて妻がボロボロになってたけど「そもそもなんで~」に助けられた話

          僕たちはいつでも逃げられる。

          娘が「こども園に行きたくない!」って言いだして、こども園を休ませたら気持ちいいほどうまくいった話。 * * * 卒園式が間近になった頃、娘が「こども園に行きたくない、お休みしたい」って言いだしました。 理由は友達関係。 自分がやりたい遊びをしているのに執拗に違う遊びに誘われて、仕方なくその遊びに付き合わされるのが続いていたようで。その誘いを断っても、違う遊びに誘っても聞いてくれなくて、時には怒ることもあるとか。 それが毎日あって、嫌で嫌で行きたくないとのこと。「

          僕たちはいつでも逃げられる。

          自分の頭や心を整理して言語化するのは難しいなー。けれど「言葉が足りない」とか言って自分の気持ちを押し殺してた頃に比べたら雲泥の差ですわ。他人と比べて能力は低いけど、その頃よりは上手になってるからよしとする。とりあえず続ける

          自分の頭や心を整理して言語化するのは難しいなー。けれど「言葉が足りない」とか言って自分の気持ちを押し殺してた頃に比べたら雲泥の差ですわ。他人と比べて能力は低いけど、その頃よりは上手になってるからよしとする。とりあえず続ける

          ボヘミアン・ラプソディは観てよかったと思える映画でした。

          「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。 妻が、勤務先の人生のパイセン(会社の同僚)に「ボヘミアン・ラプソディって知ってる?ほんとに熱くなって感動できる映画なの!私は感動して二回も観に行ったの!すごいおすすめ!観たらどこで泣いたか教えてね!私の泣きポイントは三ヶ所あってね・・・(聞いてない、誰もそこまで聞いてない状態)」と強烈に勧められて、妻が友人と映画館に観に行ったそうな。 そして帰ってくるなり妻は「めちゃくちゃよかったよ!観に行きな!一緒に行った子なんか最後の30分泣き

          ボヘミアン・ラプソディは観てよかったと思える映画でした。

          【自己紹介】37歳になりました。

            初めてのnoteなので自己紹介をします。 【基本情報】 京都のお店でお肉を美味しそうに食べている写真です。 名前はyusuke_kgと申します。よろしくお願いいたします。 兵庫県在住 1982/04/14生まれ 妻、娘(お姉ちゃん)、息子(弟)の二児のチチ。本籍変えたほどのゴリゴリの婿養子。趣味は美味しい江戸前鮨を食べること。対話。 2019年4月14日にめでたく37歳になりました。これもひとえに僕に関わってくれてる方、これから関わってくれる方のおかげです。一生関

          【自己紹介】37歳になりました。