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モテたい男性が「筋トレを通してモテるため」絶対に意識して欲しい3つのこと

「モテるために筋トレをしよう」

モテたい男性が筋トレを始めようと志すのは珍しいことではないでしょう。

実際のところ筋トレをすると、見た目が男らしくなり、マインドも多少なりとも鍛えられるので、女性からの支持が上昇する可能性は大いにあります。

「筋トレなんかしたって筋肉はそんな簡単に付かないし、モテない」
このようなことを発言する斜に構えた人も中にはいますが、そんなことはありません。

そもそも「モテたい!」という多くの男性が持ち合わせている巨大なエネルギーを実際の行動に移せる時点で、その人は素晴らしいマインドを持ち合わせています。

筋トレをしたら確実にモテる!とは断言できませんが、モテる可能性は高まります。

「いやいや、でもボディビルダーとかたいしてモテてないですやん!」
とか言う人もいますが、彼らはモテるために鍛えているわけではないので、話が変わってきます。

ボディビルダーは女の子から「筋肉スゴいね!」と言われても理想が高いため「いやいや全然そんなことないです」と空気が冷めてしまうつまらない返しをしてしまうのです。

でもモテたい一心で鍛えた男性であれば女性からそんなことを言われれば「マジスカ!?あざます!」と勢いに乗った返答ができると思います。

自分のやった努力が認められ、勢いに乗ったテンションであれば、その女の子との交流をポジティブにスムーズに進められる気がしませんか?

そういった攻めた姿勢を持ち合わせることができるのも筋トレの魅力です。

単純に「筋肉が付いたからモテる」だけでなく女性と交流する上でポジティブに攻めた姿勢を持ち合わせることができるのが、モテたい男性が筋トレをするべき理由のひとつってわけですね。

冒頭から熱くなってしまいましたが、今回の記事ではモテたい男性がモテるために筋トレで意識すべき具体的なポイントを3つ紹介しますので、是非とも参考にしてみてください。

①とにかく大きい筋肉を鍛える

モテたい男性は胸・背中などのとにかく大きな筋肉を鍛えましょう。

なぜなら、大きい筋肉を優先的に鍛えればより効果的に短期間でモテるための見た目作りに直結させられるからです。

具体的なトレーニングメニューを挙げると、

・ベンチプレス
・懸垂
・バックショルダープレス

です。

腕や肩をやりたくなる気持ちも分かりますが、できるだけ早く身体を変えて見た目にインパクトを出すには、上記の種目で重量をドンドン扱ったほうがいいです。

なぜなら、腕や肩で扱える重量は小さいですし、大きな筋肉で重量を扱えば自然と肩や腕にも負荷がかかり、成長を促すことができます。

ちまちま軽い重量でバーベルカールやサイドレイズをやる時間があるのなら、ベンチプレスや懸垂をやりこんでいきましょう。

もちろん、短期的にではなく時間をかけてモテたい身体を作っていきたい方であれば、腕や肩にも時間を費やしていけばいいと思います。

ですが「俺はできるだけ短期間で女の子に筋肉を褒められてモテたい」とギラギラな野心をお持ちの方はとにかく大きい筋肉をやりこみ、筋肉痛が癒えたら再び追い込む、のようなルーティーンを繰り返していきましょう。

たまに「脚トレをやらない奴はトレーニーじゃない」なんて暴論を言う方もいますが、モテたい男性は脚トレを無理してやる必要はありません。

なぜなら、脚はどれだけ鍛えてもお披露目する機会がありませんし、女の子がそこに関心を抱くことは滅多にないからです。

くわえて、脚トレは身体へのダメージも大きいので、上半身を鍛える際に弊害となる可能性があります。

もちろん、脚も大きい筋肉なので鍛えるメリットは1万個ほどあります。

ですが「可愛い彼女ができたら筋肉は別にいらない」と考える方であれば、脚トレはせずに見た目に大きく影響する上半身を徹底的に鍛えていきましょう。

モテたい一心で筋トレをする方で初めから筋トレが好きな方は多くはないでしょう。

だからこそ、より効果的に結果を出すためには内容が大切になってきます。

「楽して筋肉を付けて女の子にモテる」なんて都合の良い話はないので、せっかくキツイ思いをして筋トレをするのなら、大きい筋肉を鍛えてより効果的に結果を求めていきましょう。

②食事には気を使う

先ほど紹介した筋トレと同じくらい大切になってくるのが、食事内容です。

どれだけ筋トレを頑張っても好き放題飲み食いをしていれば、ガタイの良いお兄ちゃんの出来上がりです。

小太りな男性が好きな女の子もいますが、筋肉を付けてカッコ良くなった身体を武器にしたいのであればできるだけ脂肪を付けずに引き締まった身体を作るためにも、食事には気を使っていきましょう。

具体的な食事構成は

高たんぱく
中炭水化物
低脂質

で腹七分目ほどに抑えていきましょう。

食事量を減らして摂取カロリーを落としてしまっては、頑張ってやった筋トレの効果を発揮しづらいので、過度な食事制限はNGです。

かといってカロリーオーバーになってしまっては引き締まった身体からは遠ざかってしまうので、両者のバランスを意識していきましょう。

一般的な筋トレをしていない男性の食事構成は、

・中タンパク質
・高炭水化物
・高脂質

だと思います。

筋肉を付けるために少しだけでも食事に意識を向けることで、身体は着実に変えていけるので筋トレとセットで継続していきましょう。

ひとつ女の子にモテる身体といった部分に特化した話をすると、引き締まった細マッチョよりも筋肉の上に脂肪が少し載った中間マッチョのほうがおそらくモテると思います。

というのも、脱いだら腹筋が割れているような細マッチョは着瘦せするので、日常生活で筋肉に気づかれないパターンが多々あります。

ですが、脱いだら脂肪が乗っているけど、服を着ていたらガタイがよく見えて鍛えているのが良くわかるほうがモテることもあります。

これは日常生活の話になってくるので、海やプールなどの脱げる場所であれば前者のほうが有利なのは言うまでもありませんが。

「自分はどっちの状況で女の子にモテたいか」ここまで計算して食事に気を使い、身体作りをしていける方がいるとしたら、あなたはもはやボディビルダー!おめでとう!

③服装が鍵となる

ここまでモテる身体を作るために大切な筋トレと食事について述べてきましたが、ここから大切になるのは、その身体をいかにして披露していくかです。

大切なのは「披露」であり、決して「アピール」をしてはいけません。

披露という言葉はへりくだった表現方法です。

つまらないものですが、受け取ってください的なニュアンスだと思ってください。

アピールをした時点でせっかく鍛えた筋肉は価値を下げてしまいます。

意図せずして披露してしまったものに、人は大きなインパクトや価値を感じます。

これを「天体観測理論」と言います。

筋肉における天体観測理論の最上級はオーバーサイズの五分袖を着ているのに、筋肉の存在を感じさせてしまうことだと私は思っています。

ですが、そこまで甘くはありません。

常人であれば、必死こいて鍛えた筋肉であっても静かに身を潜めてしまうでしょう。

とゆーことはモテたい男性にとってダボダボなTシャツはNGってわけです。

かといって、アビレックスのピチピチTシャツを着用してアピールするのなんて言語道断です。

では、どうすればいいのか?

ベストなTシャツは胴回りはゆるっと着れるけど肩回りや腕周りは少しピチっと着れるTシャツです。

ピチピチTシャツを着用した時の違和感は胴回りのいかにもなピチり具合なんですよね。

そこを緩和しつつも、程よく筋肉をお披露目できるサイズ感が上記のTシャツです。

これは人によって適正なサイズ感は違ってくるので探すしかありませんが、私の場合ユニクロのスーピマコットンリラックスフィットクルーTが良い感じでした。

こればかりは一期一会なので、ドンドン試して自分に合った一枚を見つけましょう。

せっかく鍛えた筋肉を流行りのオーバーサイズで隠してしまっては元も子もないですからね。

「能ある鷹は爪を隠す」ではなく「天体観測理論」で勝負をかけにいきましょう!

あとがき

冒頭でも述べましたが、男性であれば誰もが持ち合わせているモテたい!願望。

これをエネルギーに変えて行動していける男性は、それだけで素晴らしいマインドを持ち合わせていると思います。

そんな男性にモテるための手段の1つとして筋トレを選んで頂けたら、うれしゅうございます。

気が付いたら筋トレの沼にはまり、女の子とかどうでもよくなって「筋肉が彼女です」なんてクソ寒いことを言わないように注意してくださいね。

筋トレの中毒性にはお気を付けて、、、


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