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新・北海道4000km最速完乗チャート(7/21・8/21スタート)2/3

このページでは、PCゲーム「新・北海道4000km」7/21・8/21スタートにおける最速完乗チャートを説明する。
前回の記事はこちら。

4日目:7/24(日) 8/24(水) 富良野

十勝三股から無事生還したプレイヤーを待っていたのは、また夜の行軍だった。広尾線→日高線→千歳線→札沼線と乗った後、富良野まで向かう。富良野からはまたしても夜間の移動が発生する。

7月24日

健康度が大分落ちてきているので、これ以降は毎日宿代わりに栄養ドリンクを飲む必要がある。この日は帯広・様似・札幌辺りで飲めるだろうか。乗り遅れない範囲で1日3本必ず飲むように。新十津川にはタクシーがいないので、橋本町まで歩く必要がある。滝川→新十津川は1回で移動できるが、新十津川→滝川は橋本町を経由しないと徒歩やタクシーでの移動はできない。富良野・芦別・滝川いずれも24時を過ぎるとタクシーがいなくなるので、富良野の待合室が閉まるギリギリまで粘って体力を温存することはできない。

この日の注意点は、駅弁購入のタイミングと沼ノ端での撮影。

【駅弁購入のタイミング】
十勝三股同様に夜間移動前に食料調達をしっかり行う必要がある。非常食については早々に購入できるので、帯広や広尾、様似辺りで購入しておこう。札沼線乗る前のタイミングで、少なくとも駅弁1つは持っておくと翌朝まで安定する。購入できるポイントは、急行えりもの車内販売と苫小牧、札幌のいずれか3か所。様似の駅弁は流石に夜までもたないので、食ったうえでさらにもう1つ調達すると良いだろう。

【沼ノ端の撮影】
プレイする際に安定しなかったので記載する。操作順は以下の通り。

<列車到着後再乗車するまで>
2→8→9(写真撮影)→Enter→4→0(入場券購入)→Enter→7→9(方面選択)→Enter

写真撮影は、十勝三股・広尾・様似・苫小牧・沼ノ端・白石の6駅で実施。千歳空港は新得で撮影できないので不要。十勝三股で乗車前に撮影するのを忘れないように。
スタンプがないのは沼ノ端・新琴似・石狩当別・石狩月形・浦臼・新十津川の6駅。上更別は入場券が売られていないが、停車時間には余裕がある。

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↑2018年2月の新十津川駅。車両がスーパー40ではなかったのが残念。

<ここまでの状況>
入場券:69
スタンプ:60
チャレンジ4000km:12
完乗路線:岩内線・胆振線・室蘭支線・夕張支線・石勝線・厚床支線・標津線・釧網線・相生線・池北線・白糠線・士幌線・広尾線・日高線・千歳線・札沼線

5日目:7/25(月) 8/25(木) 採炭は平日に限る

砂川に未明に着くことは、歌志内線と上砂川支線に乗ることを意味する。そして平日に限り、その足で幌内線と万字線に乗ることが出来る。問題はいかにして平日未明の砂川にたどり着くかである。

7月25日

乗る順番は、歌志内線→上砂川支線→幌内線→万字線。そのあとは富内線と根室線の未乗区間、富良野線に乗る。昨日富良野まで無理やり移動したのが生きてくる。衛生度が気になってくるところだが、風呂に入る余裕はない。旭川到着後も夜行列車での移動が待っている。栄養ドリンクの一気飲みは旭川で夜行列車を待つ際に行うと良いだろう。日付を跨いで6本一気に飲んでしまおう。旭川で夜行列車に乗る時点で70まで回復できているはずだ。この時点で9,000円以上あれば資金面での問題はない。

この日の目立った注意点はない。回収する駅もさほど多くないので落ち着いてやろう。そろそろ書くことが無くなってくる。

写真撮影は、砂川・歌志内・上砂川・岩見沢・幾春別・志文・鵡川・日高町の8駅で実施する。1日の撮影数としては少し多め。
スタンプがないのは歌志内・上砂川・占冠・金山の4駅。
富内は入場券が売られていない。旭岡は寄る必要なし。

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↑2018年に訪れた上砂川駅跡。移設されている(?)が残っている。

<ここまでの状況>
入場券:84
スタンプ:72
チャレンジ4000km:17
完乗路線:岩内線・胆振線・室蘭支線・夕張支線・石勝線・厚床支線・標津線・釧網線・相生線・池北線・白糠線・士幌線・広尾線・日高線・千歳線・札沼線・歌志内線・上砂川支線・幌内線・万字線・富内線・根室線・富良野線

6日目:7/26(火) 8/26(金) オホーツクに消ゆ

夜行列車で遠軽まで行った後、湧網線→石北線→渚滑線→湧別支線→興浜南線→名寄線の順に乗車する。この日もなぜかタクシーに乗る必要があるので、回収漏れはないように注意したい。

7月26日

朝の湧別行に乗ってしまうと網走から先の都合の列車がかなり空くので、後の便に乗ること。また、渚滑線も同様の理由で湧別支線よりも先に乗っておく。いい時間に興浜南線の列車がないので雄武まではタクシー乗車となる。順調に進んでいれば北見滝ノ上の時点でチャレンジ4000km20路線踏破ボーナスが入るので資金面は問題ないはず。名寄着はかなり遅いので銭湯には入れない。衛生度はすでに0になっている。ここからは健康度との戦いだ。

特に注意すべき点はない。乗る順番を間違えないようにするくらいだ。

写真撮影は、中湧別・網走・遠軽・渚滑・北見滝ノ上・湧別の6駅で実施する。スタンプがないのは渚滑のみ。入場券は全駅にある。

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↑上興部駅跡にあるキハ27。駅舎内にも記念品が展示されている。

<ここまでの状況>
入場券:97
スタンプ:84
チャレンジ4000km:21
完乗路線:岩内線・胆振線・室蘭支線・夕張支線・石勝線・厚床支線・標津線・釧網線・相生線・池北線・白糠線・士幌線・広尾線・日高線・千歳線・札沼線・歌志内線・上砂川支線・幌内線・万字線・富内線・根室線・富良野線・湧網線・石北線・渚滑線・湧別支線・興浜南線・名寄線

衛生度0健康度50の状態から乗るのは夜行列車。悪臭をまき散らしながら徐々に衰弱していく客を見て車掌は何を思うのだろうか。生きるか死ぬかの瀬戸際は明日まで続く。

次回は7日目から10日目までの行程を記載する。


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