【イベント告知】10月9日（水）キーデザイン代表が登壇します。

こんにちは。サポーター担当のおおたきです。

キーデザイン代表 土橋が登壇するイベントの紹介です。とちぎ学生未来創造会議の新プログラム（試運営）による、社会課題サロン（仮）が10月9日（水）19時より開催されます。

現場で戦う人からリアルな話を聞きながら、深く考えるこのイベント。生きづらさを抱える若者に寄り添い続けている土橋からは、若者・子どもの小さなリアルな声とその寄り添い方についてお話させていただきます。

以下、土橋からのメッセージです。

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　私たちが普段何気なく生活しているこの社会には、たくさんの生きづらさが存在しています。突然ですが、みなさんは目玉焼きに何をかけますか？醤油、ソース、ケチャップ、めんつゆ…たくさんの回答が聞こえてきます。人によっては「ソースとかありえない」「ケチャップ？バカじゃないの？」

そんなことを言うかもしれません。この質問をした意図は２つ。１つは、これは物事の是非を問う質問ではなく、好き嫌いでしかないということ。もう１つは、これは家族という最小単位の社会の中で育まれてきた常識であるということ。これが生きづらさの本質だと私は考えています。

うちに届く１つ1つの声を事例にあげつつ、その本質について紐解いていければと思います。

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イベント詳細（facebookイベントページより引用）

参加費：無料
場所：宇都宮大学陽東キャンパス11号館2F ワークショップ２

ゲスト：
中野謙作さん　一般社団法人栃木県若年者支援機構理事長
土橋優平さん　NPO法人キーデザイン　代表理事　

生活困窮家庭やひきこもり支援、社会進出などの課題に、第一線で動き続けてきた中野さん、生きづらさを抱える若者に寄り添い続ける土橋さんよりお話をいただきます。

コーディネーター：岩井俊宗　NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク　代表理事

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