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【DRAFTへの想い】

なぜ、DRAFTをしているのか?
なぜ、学生営業組織を作りたいと思ったのか?

その答えは僕自身の原点だから。

実績も、大した学歴も何もなかった大学生の時、
僕は営業という仕事に出会った。

“売れない”という苦難にぶち当たり、
その壁を乗り越えるためにはどうすればいいのか
必死に考えた。
そしてその壁を乗り越えた時、
乗り越えた人しか得られることができない感情と出会った。

普通に大学に行って勉強するだけでは絶対に得ることができない
ビジネスの厳しさや難しさ、そして、仕事、営業の楽しさを
僕は大学生の時に経験することができた。

自分のミスでお客様からお叱りを受けた時、
自分の不注意でお客様を悲しませてしまった時、
自分の努力の結果お客様に涙を流すほど喜んでもらえた時、

どんな時も、僕は必死にお客様に向き合い続け仕事をした。
そしてどんな時も、結果にこだわり仕事をした。

その結果、僕の大学生活は劇的に変化した。
その変化の一つが就活という場で試され、
僕は、第一次志望のキーエンスという会社に内定をいただいた。

そして入社後。
3年目の時に、全く実績の出ていなかった地区において、
事業部のトップセールスというタイトルを達成することができた。

キーエンスでの日々は、本当に厳しく過酷なものだった。
そんな中でも楽しく仕事をすることができていたのは、
結果が出ていたから。

営業職において、結果が出ていなければ、
これほど楽しくないものはない。

営業であれば、たいていの人は
売れない経験や挫折を経験しているはず。

ただ僕の場合は、大学生の時にそのたいていの人が経験することを
既に経験していた。

だからキーエンスというフィールドで、結果が出た。
そして今も、経営者という立場で仕事ができている。

今の自分の原点は、まさに学生時代にあると感じている。
そして今、自分がこう在れるようになった営業という仕事に、
とても感謝している。

だからこそ、一人でも多く、そんな風に思える人を増やしたい。
そんな思いから、この仕事を選んだ。

『自分の選択に勇気と覚悟があれば、たった一つの出来事やチャンスで人生は変わる』
と自分の経験から、強く感じている。

DRAFTと出会う一人でも多くのメンバーが
自分の人生の分岐点となるような環境を作りたい

そのために、これからも『営業という仕事を科学』し続け、
この仕事を通じて、一人一人が自己実現できる手段として
営業力を持てるよう進み続けたいと思う。


そして一人でも多くの方々へ、
営業の本当の価値と、この仕事が持つチカラを伝えていくために
まだまだ自分自身、成長し続ける。

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