見出し画像

同じショップだけど名前が違う

“え、こんなショップどこにも無いんだが”

配達したての時、僕はこのトラブルに悩まされた。

お店側からすると一種のマーケティング戦略なのだろう。

トラブル:ショップによって時々複数の名前でUber Eatsなどのフードデリバリー会社に登録している場合がある。

親切なショップだと説明欄にショップの元の名前や、場所を記載してくれているのだかショップによっては全く何も書いてない場合がある。

またピンの場所も間違っている場合もあり、その場合はホントに見つけようがない。

配達員側の対処としてはお店に直接電話をするか、最悪キャンセルするしかなくなってくる。

ここでは僕が配達しているエリアで複数登録しているショップを3つ挙げてみた。

Pizza Hat

まず一つ目は有名なあのピザ屋、ピザハット。まず上の画像はPizza Hutのお店。しかし二つ目の画像は手羽先専門店?みたいな感じのお店。
そして説明欄に一切ピザハットの事は書かれていない。。

Noodle Box

2つ目のショップは中華系ヌードル屋さんのヌードルボックス。こちらの場合の下の画像は中華料理?みたいな感じだ。こちらも同様一切Noddle Boxに関しての事は何も書かれていない。

Pattysmith Burgers

最後はゴールドコーストで人気のハンバーガー屋さん、パティースミス・バーガー。こちらの場合、下の画像はケンタッキーみたいなお店?のチキン専門店みたいな感じになっている。こちらも同様で記載はされていない。

個人的な対処法・オススメ

普段の配達からエリアを絞る。そして土地に馴染み深くなり、もしピンがずれていたり、お店の情報が記載されていなくてもある程度予想できるようにしておく。

土地に馴染みがあると例えば、ピンがずれていてそこにお店があるかないかを判断することができるだけでなく、どのお店が複数のアカウントを持っているかが分かればそれを利用して効率よく稼げると思います。

最後に

今回の海外フードデリバリーあるあるはいかがでしたか?実は一度僕はお店に直接この問題について聞いた事があります。できればどこのお店か記載をしてほしいと。そしたらお店側の人はやり方が分からないからやらないみたいな回答が返ってきて現在も直されてない。改めて日本人の他人を思いやる力みたいなものは海外の人たちには通用しないんだなと思わされた一件です。



僕について知りたい方はこちらをお読みください。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集