龍頭図プログレスという発想
龍頭図での読み解きは、ネイタルの読み解きが地のチャート・肉体のチャートだとすると、龍頭図は天のチャート・霊のチャートとなるそうだ。
私は先般ココナラで龍頭図リーディングをしてもらった。
そこで受けた印象は、龍頭図に描かれる自分は将来の理想の自分だなと。
ネイタルでは太陽水星土星が魚座で、月は蠍座なのだが。
龍頭図ではそれがぐるっと回って、
今度は太陽水星土星が獅子座(火)、月と冥王星が牡羊座(火)となる。
つまり、オーバーロードも獅子座である。
火のエレメントよろしく、社交的外交的で、社会の世の中へ出ていくのが理想像なのだろう。魂が望む青写真なのだろう。
ホロスコープでは、上半分(南半球)に天体が多いので、結婚した方が天体の力を使うことができるだろうみたいなことも、鑑定結果に書いてあった。
それは上半分にあるからじゃなくて、何ハウスに強力な天体があるから、という解釈だったかな?
とにかく、地のチャートから天のチャートに移行するためには、ドラゴンヘッド&テイルが鍵になる。
天への門戸を開くのは、ドラゴンヘッド&テイルであるらしい。
私のドラゴンヘッドは蠍座で、ドラゴンテイルは牡牛座である。
ホロスコープリーディングも奥が深いですね。
以下は天のチャートを読み解こうとする自分の独学のメモです。
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太陽獅子座24度のサビアンシンボル
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月牡羊座16度のサビアンシンボル
以上です。
おっと、題材のことを話していなかった。
龍頭図プログレスである。
龍頭図を年の数だけ、日にちをずらしてリーディングする。
これってアリじゃないか?
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