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Une robe pour Mrs Harris ミセス・ハリス、パリへ行く(映画)

夏にフランスへ遊びに来た親友が「飛行機で見ようと思って」とダウンロードしてきた映画。

パリ観光前、観光後に見るのもおすすめしたい。
私は親友とパリ観光後、私の住むカンタルへ向かうTGV(高速鉄道)の中で見たんですが、サクレクール寺院がチラッと出てきたりして、あーさっきそこ行ったー!とテンション上がりました🤗

ちなみにパリで私が1番好きな所は
モンマルトルでございます。

8年前ですか、夫クマがモンマルトルの近くに住んでたので、よくぶらりデートに行きました☺️

えっ、もう8年前…?😱

他はエッフェル塔とモンサンミッシェルが好きです。
エッフェル塔、やっぱり綺麗だなぁ。

と、本題からそれましたが

雇われ先の婦人の部屋にあったドレスに一目惚れ

舞台は1950年代、ロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦がある日働き先で1枚の美しいドレスに出会います。それは、これまで聞いたこともなかった、クリスチャン ディオールのドレス。450ポンドもするというそのドレスに心を奪われた彼女はパリへディオールのドレスを買いに行くことを決意。新しい街、新しい出会い、そして新しい恋・・・?夢をあきらめなかった彼女に起きる、素敵な奇跡。いくつになっても夢を忘れない―見た人誰もがミセス・ハリスから勇気をもらえる、この冬一番のハッピーストーリー!

filmarks

小説を元に映画化したもので、英仏で有名な俳優がたくさん出てる。

出だしから終わりまで
引き込まれてすごく良かったです☺️❤️

フランス人の冷たいところとか、でも優しい人もいたりとか、いるいるこんなフランス人!とちょっと笑った😂

場にそぐわぬ、みすぼらしいハリスに眉をひそめる支配人

憧れのドレスのために、必死に貯めた札束を手に握りしめて、フランス語もままならぬまま、たった1人パリに降り立つハリス。

そんなドレスどこで着るのかと言われようが、どうしても欲しいハリス。

たくさんの素敵なドレスが登場するので
見ている私もワクワクしてしまいました😋👗

特にハリスの心情や表情
カメラワークがすごく良かった❣️

本命のドレスにうっとりする表情もいい!

親友よ、素敵な映画を教えてくれてありがとう。
いつかまたもう一度見返したい作品でした☺️

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