「ちょっと○○」が「ちょっと」どころではなくなってきている今
まずは、3日間体調不良の中、記事と呼ぶのも申し訳ないようなつぶやきにアクションしてくださった方々に感謝申し上げます。
結果論ですが、本日診断したら陽性でした。
市販の検査キットでは正確な結果は得られなかった…ということであり、私の「検査したから大丈夫」は慢心であったということでもあります。
本当に、「ちょっと」したことが「ちょっと」どころではなくなる瞬間を痛感しました。
「ちょっと」前までは、他者との「ちょっと」の差を積み重ねることが「是」だったように感じます。
しかし、今は違うのです。
「ちょっと残って仕事しよう」
「ちょっと大変だけど頑張ろう」
「ちょっとキツイけど乗り切ろう」
…これらは、許されないことになりつつあるのです。
私のように、仕事に生きがいを見出そうとする人間にとって、今の社会は「ちょっと」生きにくいのです。
「一人が頑張ると、和が乱れる」
「一人が出来ると、みんながやらされる」
「一人が許容すると、断れなくなる」
…その考えの先に、その仕事の先に、何があるの…?
多様化社会の中で平準に生きることこそ、「ちょっと」どころではないことだと私は思います。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。