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8回目の心療内科に行った話

休職して心療内科に通ってよかったことといえば、休養と薬、そしてそれが記録として残ることでしょうか。

休んだからといって完全に何もかも忘れて過ごすと言うわけにはいかないけれど、ぼくの場合は仕事と人間関係が原因なのでそこから離れているというのは助かります。

睡眠導入剤や不安を抑える薬とか色々なものがあって睡眠導入剤を飲むと眠れるし、不安を抑える薬はよくわからなかったけれど、ひょっとして別な種類でぼくに合う薬があるのかもという期待も出てきました。

数学の学び直しとかビート作りは休職前からやっていたし、それぞれ1日中没頭していたわけではないのでどれぐらい休職がプラスになったかはわかりませんが、逆に休職中の不安な気持ちをちょっとは紛らわす効果はありました。

それと、なにも身についてないとかあれもこれも出来なくなったみたいなネガティブな気持ちになるのを防いでくれたんじゃないでしょうか。

休職前に人事に相談した段階では休職そのものを考えてなかったし、週末までの何日か、産業医面談が7月の半ばだったので、月末まで休むぐらいかなとか思っていたので、半年も休職すると最初からわかっていればもっと違った過ごし方ができたなと思います。

収入が減った状態がずっと続いているのは確実にマイナスだし、来年の有給休暇はないし、復職後も大変だなと思う。

収入が減った状態で復職の目処がたたないうちに、気晴らしに旅行というわけにもいかないし。長期で快適に住める実家があるわけでもないけれどそこは工夫次第です。

そういうわけで8回目の心療内科の診察、復職可の診断が出ました。適応障害で原因がはっきりしているので、それを取り除けばという注釈付きですが、それは会社が対応すべきことだし休職に入ってからでも少なくとも半年、それ以前にも何年も歴代の上長を通じて相談してきたことでもあるので、これまで同様やるき満々なのでよろしくお願いしますとしか言えませんが。

心療内科への通院はまだ続くので、このマガジンで経過を書いていきます。

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