見出し画像

久しぶりにJリーグを見に行った話。

こんにちは、霧嶋です。
家では基本的に作業が捗らないので、
マックやファミレスなどにいますが、
おしゃれなカフェでやってみたい願望は
常に持っています。

今回は、我が所在地熊本県を本拠地に置く
ロアッソ熊本の試合を見に行った時の話です。
よければご覧あれ。

Jリーグを見るワクワク

前回にnoteに話したように幼い頃から
私はサッカーをしています。
そのサッカーの日本の最高峰のリーグ
それがJリーグです。
私の地元は兵庫県
小さい頃から、
たくさんの試合に連れて行ってもらいました。
うちの親はセレッソ大阪ファン。(色々あって)
なのでとくに長居陸上競技場には
多く足を運びました。
今ではサッカーの試合を見ることは好きですが、
昔は90分もサッカーを見るほど
集中力は続きませんでしたが、
スタジアムに行くときの
地下鉄から皆がユニホームを着ている一体感。
チケットをちぎってもらう瞬間。
スタンドに入った時に見える芝生。
大の大人が全力で応援している様。
点が入ると全ての人間が立ち上がる。
そんなひとときが好きで、
スタジアムに行くのが好きになり、
プロサッカー選手になりたいと強く思ったのを
覚えています。

昔の話はこのくらいにして、
これからは今の話。
ロアッソはJ3。
昔、霧嶋少年が憧れた規模とは、
コロナの影響もあり、かけ離れたものでは
ありますが、なんせプロリーグ。
期待を胸に膨らませてスタジアムに向かいました。

スタジアム到着

画像1

到着すると、屋台がちらほら、、
でも、お客さんはあまりいませんでした。
これはコロナの影響なのか、
ロアッソがこの頃不調だからなのか、
真相は闇の中ですが、
この照明の感じ、テンションが上がります。

画像2

感染対策はバッチリ
住所まで入力の徹底ぶり。
初めての経験でした。

画像3

ここで1番好きな瞬間
スタンドからスタジアムが見える瞬間。
視界に芝生が広がる感じ。
スタンドに多くのサポーターが
同じユニホームを着て準備している感じ。
中で選手がウォーミングアップをしている感じ。
その景色が一度に入ってくるのが
すごく懐かしくテンションが上がりました。

試合開始で見えた新しいJリーグ

試合の結果は、私が書くより、
Jリーグの公式や、サッカーライターの方が
書いたものの方が正確でわかりやすいと思うので、
スタジアムの雰囲気を少し

画像4

今のご時世、応援の際、声は出せないので、
太鼓での応援となります。
ここで個人的に良い点と悪い点が見えました。

【良い点】
選手の声が聞こえる
⇨声援が大きすぎて普段聞こえないが、
 聞こえることで臨場感がすごい。
【悪い点】
アウェイ側の応援がほぼ聞こえない。
⇨人数の少ない中での拍手での応援は
 流石に厳しい。

まあ簡単に書くとこんな感じ。
こんな状況でも楽しめる点が
見つけ出せるようになったのは
なかなかの成長かなと感じます。

Jリーグを見てわかる自分の変化

こんなJリーグの変化は見れましたが、
私自身変化はあったのか?
そんなものは見れませんでした
見るときの戦術の理解などは
多少あったかもしれませんが、
スタジアムに入るとき、
試合を見るとき、
スタジアムから出るとき、
何も変わらずドキドキワクワクがありました。
この面に関しては、
小学生から変わっていないみたいです。(恥ずかしい)
長居陸上競技場に入るときと、
えがお健康スタジアムに入るとき、
何も変わらず単純に楽しめました

画像5

(JKみたいに撮っちゃいました。)

これからもサッカーを見ることはなくなりません。
どんな立場でも昔と同じように楽しめる
サッカーに出逢わせてくれた
親には本当に感謝です。
でもやる方がやっぱり好きかな?笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?