＃5 八重泉SP回!!新商品PRISMA試飲&名酒BARRELの飲み比べトークセッション
グルメレポートならぬお酒レポートにペッパーズ2人がチャレンジ!!果たして、2人はベロンベロンにならずに最後までやり遂げることが出来るのか!?
今回は、石垣島の泡盛酒造所の八重泉酒造（やえせんしゅぞう）さんのご協力により、発売されたばかりの新商品PRISMA（プリズマ）の試飲をおこないました。また発売されて以来、酒好きの間で話題となっている名酒BARREL（バレル）との飲み比べ、それぞれの特徴、合うおつまみなんかも模索しながら、グルメレポーター的に上手いことを互いに言おうと頑張りました(笑)
今回は八重泉SP回という事で、エピソード０を超える長尺となっていますが（約2時間半!!）、話は泡盛飲み比べトークから、相変わらず二人の好きな漫画や映画の話にまでいつもどおり脱線しまくりながらお届けしています。
泡盛好き、酒好き、石垣島好き、漫画や映画好きにも楽しんでもらえる内容だと思いますので、どうぞチェック宜しくです★現在、八重泉PRISMAのキャンペーンもやってるのでリンクも貼っておくので、この機会に是非どうぞ。
あっ!!!!それと、マルデージペッパーズ公式インスタアカウントを立ち上げたのでこちらのフォローもどうぞ宜しくお願いします。前回のプレゼントキャンペーンの応募方法もnoteだけでなくインスタアカウントのコメント欄への記入でもオッケーです。改めて、是非是非宜しくです。
それでは、さっそく今回のレポートをしていきます!!
今回は八重泉酒造さんのご協力をいただき、新商品「PRISMA」の試飲をさせていただきました。リンク先にもあるように、通常の泡盛と違うのはスパニッシュオーク樽に寝かせたお酒ということで、非常に風味や香りにウイスキーに感じられるようなスモーキーさが味わえるというのが大きな特徴です。（以下、八重泉酒造公式サイトより抜粋）
何十年もの時を樽と向き合い続けて出会った新たな樽。新たな樽貯蔵酒「PRISMA」を本数限定で発売いたします。
八重泉は、好評の樽貯蔵ラインに新たな銘柄を追加するべく新樽や中古樽など様々な樽の試行錯誤を繰り返してきました。
その試みの中、2020年夏頃からスパニッシュオーク樽での貯蔵にチャレンジ。約1年の熟成期間を経て、何とも不思議で面白いお酒に育ちました！ 新たな樽貯蔵酒「PRISMA」は、時間を楽しむお酒です。
時間経過とともに香り、味が虹の様に変わっていく感覚、お好みのカラーを探し求める楽しさを体感していただけます。
試飲自体の感想や飲み方、ペアリング等については文字で見るよりポッドキャストを聴いてくれたほうがより鮮明に伝わると思うので、こちらではそれ以外のトピックなんかを紹介しようかなと。
まずは、なんといってもこのPRISMAのラベルデザインが安里家ユンタクの友人だったという驚きの事実!!(笑)東京のデザイナーの方がこのカラフルなドット柄のデザインされたそうなんですが、ユンタクが全国各地で沖縄泡盛を愛する大人の部活動として活動されている「泡盛部」に参加した際に知り合った方だったと。どんな繋がりやねんってことと、なぜにそこに石垣島出身のユンタクが参加してんねん!!と関西弁で突っ込みたくなるようなポイントも実はあったりします(笑)でも、泡盛部って凄い活動歴も長いし、泡盛シーンにとってはとても有り難い存在でしょうね、ちょくちょく実際の酒造メーカーの方々も参加してるようだし、同じ沖縄県民としても嬉しく思います。
カラフル大好き男子のケンヤ・マルセイユとしては、PRISMAのラベルデザインはどストライクなデザインでもあるので、そのデザイナーの方ともきっと気が合うはず★笑
さて、そんな我々が今回PRISMAを試飲するにあたり、グラスに選んだのが、私は台湾のウイスキーKAVALANのグラスにて、安里屋ユンタクは石垣島にある島野菜カフェリハロウビーチさんがかつて手掛けていたタコス専門店エルゴンズタコスのショットグラス、まぁ手頃なグラスがこの2つだったというだけなんですがｗ
因みに、この台湾のKAVALAN、ウイスキー界のニューウェイブと呼ばれていて世界的にも人気のウイスキーとしてかなり高価な価格設定にも関わらず売れているようです。
僕も五年前くらいに台湾に住んでいた仕事仲間にお願いをしてお土産的に買ってきてもらったんですが、ミニサイズにも関わらず3,000円位でしたからね、まぁ美味しかったではあるんですが。それよりもこれが世界でも人気の台湾ウイスキーかという興味関心のほうが高かったので、なんとなくのうろ覚えな感じでしかないのですが笑
でもって、そんなKAVALANにも負けないくらいに世界に出したら絶対にヒットするだろうなと思っているのが八重泉さんのバレルだと相当な自信を持って大声で言いたいのです。
八重泉 BARRELは、直火蒸留の泡盛を樫樽で長期貯蔵熟成した原酒です。製法の関係で数に限りがあるお酒となります。原酒ならではの強いオークの香りと深い味わいはウィスキーの様でもあり、ウィスキーよりも華やかでスッキリ感！と多くの熱狂的なファンがいらっしゃいます。ハイボールやホットチョコレートドリンクに少量入れるなど、様々な楽しみ方も可能です。業界に先駆けて樽貯蔵に取り組んできた八重泉ならではの味わいを是非ご体験ください。
プロの料理人の方が書いているブログがあったので貼り付けておきますが、本当にこのバレルは桁違いの一品ですので、泡盛好きウイスキー好き酒好きの方は絶対に一度は試して欲しいですねぇ、人生まだまだ楽しみがあるじゃないかときっと思ってもらえるはずです。
話をプリズマに戻しますが、300mlという小ぶりなサイズ感なので、贈り物としても喜ばれる事間違いなしですよ、僕はソロキャンに持っていくにも邪魔にならないし最高だなーと思ったりしています。
日頃仲良くさせてもらっている八重泉酒造の前泊さんから教えてもらったんですが、PRISMAやBARRELが「泡盛」ではなく「リキュール」として分類されている理由が、実は「泡盛」として認定されるには色味が判断基準の一つになっているとの事なんです。この2つの商品は中身は泡盛だけども、オーク樽で醸造していて色味が出ているから「リキュール」扱いなのだと。なるほど。
八重泉酒造さんでは、今後PRISMAやBARRELについても海外展開をしていくとのことなので、台湾のKAVALANに負けないくらいにヒットすることを期待しています。スタンダードな商品自体も非常に評価が高く、海外のお酒コンペでも受賞するなど話題に事欠かない八重泉さんの今後の活躍も楽しみですねぇ。
今回、そんなPRISMAとBARRELの飲み比べ回でおつまみとして、我々がチョイスしたのが、チョコレート、スモークチーズ、ドライフルーツ、スモークタン等のTHE酒のあて的なラインナップでした。個人的には、やっぱりオーク樽の風味に合うのはチーズや生ハム、タン等かなーと。チョコレートとのペアリングは言わずもがなでしたが。チョコを数種類味わいながらというのが実は結構良かったりするかも。昨夜、アイリッシュウイスキーのJAMESON飲みながら試したら最高だったので、今度PRISMAでもやってみよ。ウイスキー飲み比べ回もしたいなー。MC2人がそれぞれオススメのウイスキーを1本選んできて飲み比べという感じで、でも最終的にはどちらもベロンベロンになりそうだなーｗ
このnote記事、読んだ方から超長い!!と突っ込まれることもあったりするので、キーワード的にダダダって書き記していこうかなぁと悩んでいます(笑)こんな感じで↓
【マルデージペッパーズ＃5関連キーワード】暗い映画見たい／バッドエンド系／すけあくろ20周年の楽屋にあった／古酒／10数年寝かす職人の気持ち／幸せな酔い方が出来るお酒／白州の工場見学／山梨県／長期熟成酒とフレッシュな酒の比較／明治ブラックチョコレート／プリズマは泡盛部の人たちにもちゃんと泡盛として楽しめる要素がある／バレルは目出度い席で飲みたいお酒／アイラ島／ラフロイド／アイルランド／アイリッシュパブ／ギネスビール／クラフトビールのほうが旨い／広島カープ／広島／プリズマはミミガーや沖縄料理に合う／ファミマで買ったドライマンゴー／島豆腐も合うはず／オリーブオイル／コウケンテツ／もやしにハーブソルトにオリーブオイル／クルーズ船エピソード／台湾の基隆／ピパーツ（島胡椒）／ジップロック／ソーキ／フレッシュ感／沖縄のフルーツ／グアバ／パパイヤ／生ハム／ロックだと一気に飲みやすくなった／PRISMAの意味／カラフル／ファミマお母さん食堂シリーズがヤバい／プリンもあいそう／バニラアイスがけ／ブラックコーヒー割／たんぽぽコーヒー等のノンカフェイン系は合いそう／コーヒーダイエット／ヘッドバン／サーモスの水筒が最高／アイスペール／YETI／コスパ最高／実家の倉庫にありがちな水かん／キャプスタ鹿番長／十六日祭に持っていけそう／折りたたみ式ウォータージャグは使いづらい／ソーダ割り／セブンアップ／マウンテンデュー／ゲンキクール島割り／ベルギービール／ホワイトベルグ／ソロキャン向け／十五夜の明かりが素晴らしかった／白夜みたい／マジムンに取り憑かれそうな雰囲気／スピ系／リスペクトって言い方が腹立つ／SOUL’d OUT／なんかのフェスで出てた／ゆんたく足怪我してた／窪塚洋介／ジャンプ／高円寺／KEMURI／SKA／PMA／踵折れながらモッシュ／ドラゴンアッシュ／三木道三／ライフタイムリスペクト／使いすぎるとよくない／尊敬していますって言われたほうが嬉しい／アントニオ猪木／プロレス／エンターテイメントの頂点／ガッジョ・ディーロ／ビンタ／火の玉ホール／井原正巳のサイン／日韓ワールドカップテーマソング／右脳(UNO）／季節労働／愛知県／デンソー／深夜勤／自分が好きな音楽は他人といるときにかけるのは違う／麻雀／空耳アワー／WONK／cero／チルアウト／ブルーム／平和（ピンフ）／タモリ倶楽部／空耳アワーの投稿方法が変わった／安齋肇／遅刻魔／タモリは時間にルーズな人が嫌い／レンタルCD店／空耳アワーは大体洋楽のマニアックなやつ／ボサノバかラテンかヘビメタ／御用達ショップ／テレ朝／プリズマは泡盛とウイスキーの中間点／バンナ公園でピクニック／キャンプ／一人時間／バレルは分かち合いたいお酒／プリズマはしっぽりと酒をゆっくり楽しむお酒／バレルは王様／プリズマは皇太子／小室さんは黒霧／シャネル（和）／キティラブ／神様にあげるお酒／三合瓶／ビンの蓋に酒を注いで捧げる／お酒の神様バッカス／グソー（あの世）／行為そのものが職人へのリスペクト／昔泡盛は濁っていた／ウイスキーが主流な時代が沖縄にはあった／海や墓で飲んだ／二中生／知らない人の墓で飲んでた／山羊汁／食わず嫌い／トロピカルラヴァーズビーチフェスタ／フサキビーチリゾートアンドヴィラズ／ブラフマン／トシロウ／ロウアイキュー・イッチャン／海老沼さん／お尻にタバスコ／ベテランミュージシャンは優しい、周りへの感謝を感じる／細野晴臣／ルーチューガンボ／沖縄本島／宜野湾／南国の夜／横田さん／新町／真栄原社交街／オーディオアクティブ／七尾さん／ドライアンドヘビー／チベタンフリーダムコンサート／ハングリー精神／サファリ／浅野忠信／俳優／コンフィデンスマン／小日向文世／バイプレイヤーズ／島袋朝利／那覇／旭橋／ラジオ好き／サブカル／島袋JAPAN／合コン／ライオネル飛鳥／ダンプ松本／総合格闘技／とんねるず／アジャコング／90年代／神取忍／ブラジルの2m位のギャビ・ガルシア／ビートたけし／プロレスラー／霊長類最強女子／スモークタンとかローストビーフのような余韻を楽しむつまみが酒に合う／フィリピン／ペッパーズ／コロナ禍／ステイホーム／キャンプ／飲み比べ／グルメレポート裏話／野菜レポートは甘いと言えばなんとでもなる／斬新といえばなんとでもなる／グルメ企画／ゴーヤー／初めての感じ／頭の中でカチャーシー／ラッシャー板前／NHK／たけし軍団／フライデー襲撃事件／そのまんま東／東国原英夫／宮崎県／鬼滅の刃／無賃乗車／無限列車／大喜利／煉獄杏寿郎／火の柱／パワプロ／東京卍リベンジャーズ／映像美／アニメでバズって漫画がバカ売れ／サブスクが普及／流し見／フォレスト・ガンプ／映画ランキング1位／ジェニー／バス停／人生はチョコレート箱みたいなもの／アメリカンカルチャー／メル・ギブソン／ブレイブハート／北欧／ムーミン／エクスペンダブルズ／シルベスター・スタローン／ミッドサマー／風習／アイヌ／沖縄／風葬／倫理観／郷に入れば郷に従え／ヴィレッジ／村八分／花園メリーゴーランド／ファニーゲーム／ダンサー・イン・ザ・ダーク／ミスト／バッドエンド3大映画／タイ米と黒麹／高知県でメイドインジャパン泡盛／JAやいま／IMUGE／クラフトジン／
とまぁ、こんな感じでダーッと書き記しながらも、いくつかトピックを初回していくというのが良いのかなぁと未だに試行錯誤中ですｗ
実は、昔WEBデザイナーの仕事をしていた時に合間時間でやっていたブログがあるんですが、1日最低でも3回くらいアップしていたことがあって、ブログ会社からオフィシャルブロガーにならないかと連絡をもらったこともあったんですが、合間時間にやっていたのもありスルーしたんですが、やっぱり誘いに乗っとけばよかったかもなーと今更ながらに後悔しています。もしかしたら在宅ワーカーになれたかもしれないチャンスだったのに…
そんな僕が昔やっていたブログがコチラです。
最後に更新しているのが2014年。帰郷してきてからは石垣島のイベントやグルメ情報とかをアップしていたようですが、その前はテック系やデザイン系なんかを頻繁にアップしたりしていました。お時間ある方はこちらも見てみてやって下さいな。
まぁ、そんな感じでポッドキャスト同様に、このnoteもサラッとゆるーくやるのがいいかもしれないなぁと今更ながら思っていますｗ
だってね、記事書くのめちゃくちゃ時間かかるんですよ、ポッドキャストのキーワードを拾い集めて動画やリンクを貼りまくってとかやってたら2,3時間普通にかかりますしね。アフィリエイト的にやるのもありかもなぁと色々調べたりもしていたんですが、それこそ時間かけないといけなくなってしまうし、まだまだポッドキャスト含めて模索中ですが、楽しみながらやっていきたいと思います。
ではでは、来週の配信＆更新もお楽しみに!!
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