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NHK解約した 1、解約理由と手続き

先日TVを捨てました。

で、当然NHKを解約することに。
これがTVを捨てた大きな理由でもあります。
結構めんどくさい手続きや決まりが多かったので、解約を考えている人のためのガイドとして書いておきます。

1 解約は電話でしか対応していない

NHKの解約はネットではできません。
まず下記まで電話をする必要があります。

NHKふれあいセンター(営業) 
フリーダイヤル:0120-151515 
ナビダイヤル:0570-077-077

この時点でめんどくさくて先延ばしにする人が多いでしょうね。
で、電話をするとかなり待たされます。
ずっと待っているとやっとオペレーターにつながり、いざ解約手続きへ。

解約理由を話す

オペレーターに解約理由を話します。
僕の場合は家からTVがなくなったからと伝えました。
すると、「TVが家にないことを証明できますか?」と。
まあ、確かに向こうさんからしたらその証明は必須ですよね。
リサイクルに出した証拠などがあればいいと言われたので、僕は「いや、フリマで販売しているので…」と答え、『しまった、これじゃ対応してもらえなかったりして……』と一瞬焦りましたが、オペレーター曰く、要は家からTVがなくなったことさえ証明できればいいので、売れたことの証明や、運送会社のレシートでもいいとのこと。
ちょっと安心しました。

解約手続きは書面で

なお、正式な解約手続きは書面となるそうです。
また、書面の郵送はTVが家からなくなってからじゃないとできないとか。
つまり、僕の場合はフリマに出品している状態でまだTV自体は家にある(ケーブルを外して梱包していたとしても)ので、書面の郵送はできないと言われました。
めんどくせえ……
ということで、解約書類の郵送はTVが売れるまでおあずけに。

TV売れた

わりと人気の機種だったらしく、1週間ほどで売れました。
想定額より千円マイナスぐらいでした。

再度NHKに電話

運送会社の集荷を済ませ、即またNHKに電話。
上記の流れを説明し、フリマで売却するために郵送が完了したと告げるとようやく解約書面を送ってもらえることになりました。
ちなみに、TVがないことの証明は運送会社のレシートを解約書類と一緒に返送すればOKと言われました。
レシートに僕の名前と品名「テレビ」と書いてあるので。
ここでもし品名を「電子器機」と「家電」にしてたらもしかしたら受け付けてもらえないかもしれないので注意しましょう。
最後にオペレーターが「解約書類に解約理由をきちんと書いてください。抜けていると解約を受け付けられません」みたいなことを言っていてイラっとしました。
なんでそんな上からなのか……
嫌われてるの分かってないんでしょうかね。

ひとまずここまで

不安もありましたが、ひとまず解約書類郵送まではこぎつけました。
結構めんどくさかったので放置する人は絶対いるでしょうね。
ちなみに僕はスイッチ入れて対応したので、電話がつながるのが1時間かかっても、オペレーターがどんなめんどくさいことを言っても絶対解約してやるぞという気合いで臨みました。
なんでサービス解約程度でここまでしなきゃいけないのか分かりませんが。

次回は解約書類提出までをレポートします。

追記

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