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8/15~8/21 noteまとめ

8/15


左きき人間しかわからない、左ききならではの世界は実際にあったりする。
相手の気持ちがわからない。

左ききにしかわからない気持ちは、この世界には案外沢山あるのだけど、右ききにしかわからない気持ちも案外多い。

天才のエレンと天才になれない光一を別の人間だと思っていた1話。結局は、お互いがお互いを違う存在であるがために羨む描写が僕は好きだったので、まがいにも素人なりに、左ききという共通点から、目線を描いてみようと思い、記事にした。

8/16


イシュー・質の両軸はコンサルである以上、考えなくてはならない。
リソースが限られているからこそ、安直な考えだけで量を選んでは犬の道を進むことになる。

重要度の判断は経験値に依存する部分が多いので狂うかもしれないが、仮説を持つ重要性を訴えかけている。

物事を解決するための行動は取り掛かかったもの勝ちではない気もすしている。
「行動あるのみ」だとは思うが、仮説のないアクションは何もその先、何も生み出さないし、ナレッジにならない。

8/17

好きな事や夢中になれる事を必死で探す姿が僕は好きである。
今持ち合わせているもののなかから、自分にあったものが見つかる事もすくなくないが、たいていは持ち合わせていない事が多いと思う。

やってみたらおもしろかった、ハマったということに気づき、次第に生活の中でその物事の重要度が増す気がする。

何事も持ち合わせている事を前提に考えるからだめで、決め打ちでやるしかない。

ただ、無闇に取り掛かってはいけない。
ここにも簡単な仮説が有ると思う。
例えばサッカーが好きなら、フットサルでいいし、スタジアムでの観戦でいいし、コーチでいい。

検証する軸の基準をサッカーにすればいいだけで、それに付随するものをやっていれば、新たな好きなものに出会う可能性は多くなる。

僕の周りには、沖縄が好きで沖縄で生活する事こそが、正義とばかりに語る人がいる。
その人の発言は終始刑部には理解できないレベルなのだが、自分自身で好きの純度を上げてきたからこその、絶対性がそこにはある気がする。

神奈川、ハワイやグアム、、、海を軸にいろいろな都市で生活したり、気候という軸で東南アジア諸国にも行って見たらしいが、そのなかで沖縄という答えを出したらしい。

熱狂があればこそ、見出だせる世界線がある。

8/18

サラリーマンである以上、評価される立場にいる為に、自分自身でも自分の事を評価する軸を多少なりとも持っていないといけない。

他人との差分、市場価値、自分自身のコア・コンピタンスを知る作業は、成長に活かせると思っている。

成長をそこまで考えていない人間も、どうやって進めばいいのかを理解する処世術にもなる気がする。

Windows2,000であり続ける為にも、Windows2,000らしさや役割がある。
※Windows2,000とは「窓際にいる高給取り」=つまり、窓際族の事。

8/19

働くということが一般的社会で身近過ぎて、僕は正当な見積もりが出来ていなかった。

スキルや能力のない人間は、ぶち当たる働く事への難しさ。

「働く=経験値がある程度ある中で、働き、実力を証明しながら成長していく」

実力がない人間は、早くスキルを身に着けないと戦えない。
だから勉強するし、残業もする。

これからの社会人は、プログラミングも英語も出来るし、僕たちよりスマホネイティブであり、ITネイティブになっている。

僕らが先駆者としてリード出来る事ってなんなんだろうか。
経験値という、大きな意味でのリードで足りるのだろうか。
特定のスキルを磨くのか、次世代が身につけるであろうスタンダードに倣うのか。

令和元年入社の人間の刑部は、地殻変動している世界で生きる事の大変さを知って愕然としている。

8/20

クリエイティブはある程度、努力でカバー出来るなと最近思っている。
毛嫌い、苦手意識は成長を妨げる。

仮説を運用だけに落とし込むのはもったいない気がしていたが、クリエイティブにも手を出す事はできてなかったが、今後は積極的にしていこうと思っている。

分からないなりにも、意見を挟ませて貰う。
コンサルというのは運用のプロで有る事が求められるが、プロは毛嫌いするか。

クリエイターのプロ意識とプロのスキルに対して、アマチュアレベルのコンサルが意見するのは、甚だおかしな事なんですが、軸を整える作業から逃げては成長から遠ざかる。

武器にせずとも、クリエイターと話せる意図が理解出来るようなコンサルになる為に、苦手な領域にも積極的に入り込む。

気づくのが遅すぎたが、飛び込む。



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