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立ち位置の把握を。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
数字が伸びなくて悩んでいる漢、刑部賢矢です。

会社員で有る以上、数字に追われる事からは逃げられません。

どれだけ自分の価値を市場に還元出来るか。

市場からの評価が数字として返ってくる為、自分自身の戦闘能力を高めるためには、数字を上げる努力が必要になると言えます。

ビジネス戦闘力が高い人の多くは、自分自身を俯瞰して、今どこに立っているのか、自分自身はどんな人間なのか知る作業を頻繁にしていると聞きます。

ということで皆さんに本記事では、漫画「左ききのエレン」で紹介される2つのマトリクスについて紹介できればと思います。

1:出来る奴には4種類いる

自分を冷静に分析して成長するリアリスト
自分が成功者だと信じて疑わないナルシスト
自分の判断に周りを従わせるサディスト
そうとしか生きられないアーティスト

この4タイプなら僕は「リアリスト」だと思っています。※成功者ではないのですが、分類するなら多分「リアリスト」・・・

僕のnoteを読んだことの有る方は感じているかもなんですが、僕は自分の事をある程度俯瞰で見ているフシが有ります。

当事者である自分の事なのに、何故かよそよそしかったり、何故か第三者目線的な発言をする事が多く、自分でも他人事のような捉え方をしていると感じる場面が少なくありません。

冷静なのか、悲観的なのかわかりませんが、自分と上長・自分と同期・自分と先輩の間に有る差分をいつも気にして生活している為に、背伸びをしない、もっと言えばチャレンジをしない人間だとも思っているわけです。

少しばかり「ナルシスト」と「サディスト」のエッセンスが必要になると思っており、自分自身に対する自信と評価を上げる事をして、果敢さを出す事をもっとしていくべきだと最近は感じています。

リーダーとしても、自信や勇気について課題だと思う部分が多いため、冷静なだけではだめだと実感している所です。

2:サラリーマンには4種類いる

この中でいうと、僕は右下の「替えが効く無能」かなと思っています。

自分で言うのもなんですが、まだまだ戦闘力がないと思っていますし、武器がない為にコンプレックスもあります。

上長達は僕の成長を待ってくれていると思いますが、僕はまだまだ未熟な点が多く、悔しい思いを毎日のようにしています。

石の上にも三年といいますが、僕の場合三年で間に合うのか。。。

非常に先が暗い気もしていますが、「替えが効く無能」にしか出来ない事があると思います。

それは量をこなし、質とはなにかを学ぶ経験です。

失敗が許される唯一の種別だと思うので、今は経験を溜める事が僕の存在価値であり、ヤルべき事なのだと理解しています。

踏ん張れり結果を出せば「替えの効く有能」に成長することができる。

またそのためには、「替えの効く有能」に引き上げてもらうアクションを自分から取っていく必要があります。

怒られる経験やPJTから外される経験もするとは思いますが、「替えの効く有能」の背中を見ることで、僕たち「替えが効く無能」は道を間違わず全速力で進んで行ける。

果敢に、勇猛に。
飛び込んでいくマインドで成り上がります。

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