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音楽から受ける様々な影響

音楽が心身に与える影響は絶大です。

自律神経系に作用し心拍、血圧の変化。興奮や鎮静、リラクゼーションなどの効果がもたらされます。

ストレス緩和、軽減に効果がある事も分かっており、コロナ禍で行動規制の生活中においてASMRが少し流行りました。

また軽快でテンポの速い曲は気分を高揚させる効果があり、パフォーマンス向上にも影響している事も分かっています。


しかし音楽界も飽和状態となり、アーティスト達が続々と輩出されていても、真新しい歌を聞く事がほとんどなくなりました。

時代が進むにつれて売り上げ優先な音楽が流行歌として出回り、軽快なリズムの中に退廃的な歌詞、破壊的な表現、浅薄な価値観のものが多くなりました。

「エモさ」の内容が学生の恋愛観、孤独感といった無益でレベルの低いもので満ち溢れるようになりました。


サウンドや演奏は今風でオシャレだったとしても、その中身は地獄や罪を歌っているものもあります。


私たちはそれを聞いてアーティスト達の人生観から知らずの内に影響を受けています。

有名アーティストのほとんどが中国共産党に取り込まれています。
彼らは中国共産党の布教や洗脳、意向を歌う音楽しか作る事を許可されません。

https://twitter.com/miru_mii01/status/1563377769714941953?s=20


中国共産党の目的は世界支配です。
ですので中国共産党の洗脳装置として活動したこれらのアーティストの曲には「奴隷として一生を生きろ」という意味、意志が込められています。

もし作詞したアーティストが中国共産党に狂信的な人であれば、そのメロディや歌詞にその意志が強力に込められいる可能性があり、一時的にリラックス効果や気分が高揚するような事があっても、知らずの内にその暗い思想の影響を受けてしまいます。

それには人間の霊魂が関係しています。脳科学の概念だけでは説明は不可能です。

RAPT | 霊はこの世に存在している。しかし、人々は霊的なものにどう対処すればいいか分かっていない。 (rapt-neo.com)

スピリチュアル系というジャンルがあるように霊魂に影響を及ぼすために創られた音楽もあります。

スピリチュアル音楽はニューエイジ思想から来ており、神聖なものと繋がるとか高次元の霊的な存在に繋がると説明がされています。
しかしそれは高次元でも神聖でもなく、悪魔崇拝から来たものです。

ビートルズの音楽もこのニューエイジ思想から影響を受けていました。

あからさまに地獄や悪魔を表現しても魅かれる人々は多くありません。
しかし、かっこ良く、クールな演奏、美しい旋律や神聖な雰囲気で惹きつけて、核心部分の悪魔の思想や罪の思想を隠せば人々は騙されてしまいます。

RAPT | RAPT×読者対談〈第88弾〉悪魔崇拝を世界中に広めたニューエイジ・ムーブメントの恐怖。 (rapt-neo.com)

このように世の中の歌詞には人間の虚しさを歌ったものが多く、自分の霊魂はそれらから「虚しさ」を受けてしまいます。

人間が生きる意味を見出す事とは逆方向な価値観を植え付けられています。

これとは逆に人間に必要な全ての要素を含んだ歌があります。
それは【讃美歌】です。

讃美歌はこの地上の生命を与えて下さった存在である神様(キリスト教で伝えられる神様)に対して感謝を捧げる歌です。

神様の情緒的、機能的な価値観には人間が考える思い悩みや不安、虚しさがありません。

人間は何千年も神様の波長や考えをキャッチする事ができず、虚しさを追及したり、深く思い悩んで分析する事が美徳であると思い込まされてきました。

この虚しさや思い悩みを良しとしたり、叙情的だとする価値観は神様と反対の存在である悪魔からきたものです。

神様が音楽を通じて伝えたいのは人間が永遠に幸福になって欲しいという事です。
しかし悪魔は音楽を通じても人間に霊魂がある事実を有耶無耶にし、永遠の命がある事を隠してきました。


日本は今や世界一のストレス社会といっても過言ではありません。
しかも中国共産党の起こした様々の悪事の蓄積の上に成り立った社会です。

未だにコロナがあると思っている真実とは異なる考えを持った人、虚しさを抱えたまま抜け出せない人がたくさんいます。

現代に生きている私たちはこうした思想の波長、電磁波に囲まれて生きていて、常にそれを脳がキャッチして影響を受けています。

中国共産党は音楽だけでなくあらゆる方面から人々の精神を病ませ、自ら死を選ぶような思想を電波に乗せてまき散らしています。


賛美歌を歌うと神様の雰囲気が伝わってきます。
神様には平安があり、恐怖も虚しさもありません。世の慌しさも吹き飛びます。
絶対的な安心感を得る事ができ、自分の生きる目的を与えてくれます。


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